アメブロ読者の皆さんのバレンタインデーは如何だっただろうか。
私は職場の女性から義理チョコを頂いた。
義理チョコもピンキリだが、今年頂いたのはピンの部類だろう。
私は義理以外のチョコは貰ったことがない。
そもそも日本でバレンタインデーにチョコレートを贈る習慣が定着したしたのはいつ頃からだろう?Wikipediaでは1970年代後半から、義理チョコは80年代からとある。
私の学生時代にそんな習慣は無かったから妥当な設定だろう。
そう、幸運にも私の青春時代にはバレンタインデーは無かった。
現在は幼稚園の子供からアラサー、アラフォーまで大騒ぎだ。
私は、バレンタインデーは子供の教育上好ましくないと考える。
NHKの「みんなの歌」に「ぼくのバレンタインデー」という歌があった。
幼稚園か小学校低学年の男の子が、好きな女の子からチョコを貰うといった様な内容だ。
この日、チョコレートを貰えなかった児童はどんな気持ちだろう?どんな1日を過ごすのだろう。それとも子供たちの間にも義理チョコは存在するのだろうか?先生がみんなに配ったりするのだろうか?
モテる奴は大勢の女の子から沢山貰うだろうし、モテない奴はバレンタインデーなどどこの国の話かと思うだろう。
当たり前だが人間は平等ではない。今の子供たちはこんなに早い時期から優劣をつけられているのだ。