電気代10分の1、寿命40倍のLED電球 アイリスオーヤマ<WIRED VISION>


アイリスオーヤマ (本社:仙台市)は、電気代とCO2排出量を白熱電球の約10分の1に削減できるLED電球『ECOLUX(エコルクス) 』を2009年8月5日発売する。明るさは40W相当と60W相当の2種類で、それぞれに電球色相当と白色相当の2色が用意され計4モデル。価格はオープンで、予想実売価格は3980円前後から。

一般家庭で使われている白熱電球のE26口金(直径26mm)に取り付けられるLED電球。消費電力は、明るさ40W相当が3.5W、60W相当が6W。1個を1日10時間使用した場合、白熱電球で年間約4810円かかる電気代を約480円まで節約。1年間のCO2排出量に換算すると、白熱電球の約90kgから約9kgまで削減できるという。

寿命は白熱電球の約40倍にあたる4万時間で、電球交換の手間を軽減できる。また、蛍光灯電球と比べてスイッチを付けてからの点灯が早く、すぐに明るくなるため、玄関やトイレなどに向くという。
<WIRED VISION記事本文より>

ついに家庭用電球型LEDも低価格になってきましたね。。記載のW数相当の明るさが得られるのであればお得ですね。(LEDというとついボワーッとした感じを想像してしまうのですが。。)
探して見るとすでに結構お安いのが販売されているのですね。。(明るさはつけてみないとね)
LED電球を楽天で探してみた。
Amazonで「LED電球」を探してみた。

山形新幹線にカリスマ販売員 最高で1日50万円<共同通信>

 「お茶はあったかいのど、つったいの、どっちいいべ?」。 JR山形新幹線つばさの車内に、日本レストランエンタプライズ(NRE)の茂木久美子さん(29)=山形県天童市=の柔らかい山形弁が響く。茂木さんは 「カリスマ」と称される車内販売員で、つばさでの1日売上高50万円の最高記録を保持している。

 NREによると、東京-山形間の1往復で平均売上高は約7万円だが、茂木さんは約2倍。2006年にはJR東日本管内の車内販売員約1300人を指導するチーフインストラクターに最年少で就任した。その陰には茂木さんの努力と独自の工夫がある。

 つばさの片道運行時間は約3時間半。販売員は車内を平均3往復するが、茂木さんは4~5往復、時には7往復もする。それを可能にするのは素早い計算。値段を告げると瞬時にお釣り額を予測して手探りで準備する。

 ワゴンを引いて歩く「バック販売」を開発したのも茂木さんだ。乗客と視線を合わせることで車内の様子を把握。客層に応じてワゴンの中身を変え「売れ筋」が目立つよう気を配っている。

<共同通信記事本文より>


やっぱり”人間力”なんですね。

あたたかい言葉と心遣いと機敏な動きと判断力。それに何よりも大事な”努力”と”創意工夫”

とても大事な事だと感じました。