マック、低価格コーヒー新商品 専門店に対抗[共同通信]
日本マクドナルドは3日、「カプチーノ」などコーヒーの新メニュー7種類を、東京都内と福岡県内のそれぞれ一部店舗で21日から本格的に販売を始める、と発表した。
新商品は独自開発した機械でつくるエスプレッソを用いた「キャラメルラテ」「アイスカフェラテ」などで、価格は190~300円。同社は「他のコーヒー専門チェーンと比べて2~3割安い」としており、コーヒー市場でも低価格路線で専門店に対抗する。
実験的に先行販売している店舗があり、年内には計約450店で提供する予定。2010年末までには、取り扱い地域を近畿・東海地方にも広げ、全国の店舗総数の約3分の1に相当する1200店程度まで増やす目標だ。
原田泳幸会長兼社長は3日に東京都内で開いた発表会で「コーヒーは、新規顧客を獲得するのに不可欠だ。お得感の高い商品で市場を活性化したい」と意気込みを語った。
2009/11/03 19:59 【共同通信】ニュース記事だとやはり「マクド」ではなく「マック」の表現なのね。。安いコーヒーのバリエーションが増えるのはありがたいことです。
しかしもう少し無料wi-fiのパワーもアップさせてもらえないものでしょうかねぇ。。。