ケータイで販売促進 イオンとNTTドコモが新会社<asahi.com>
小売り大手のイオンとNTTドコモは31日、携帯電話を活用した販売促進の新会社を共同出資で設立すると発表した。無料の登録会員を集め、新商品情報を メールで受信したりチラシを携帯で見られたりするサービスを来春にも始める。イオンはこうした顧客情報を商品開発などに生かす考えだ。
新会社「イオンマーケティング(仮称)」は資本金8億円で5月に設立、イオングループが71%、ドコモが29%出資する。6月から「ジャスコ」などイオン系スーパーで会員を募集する。auやソフトバンクの携帯電話でも同じ会員サービスを受けられる。
売り上げ不振のイオンは、携帯電話を通じて集めた詳細な顧客情報をもとに売れ筋商品の絞り込みや新商品開発につなげ、売り上げ増に結びつけたい考え。今後5年で1千万人の会員獲得を目標にしている。
<asahi.com記事本文より>
「売り場で携帯のカメラで商品を撮影したら自宅に届けてくれる」とか「チラシのコマの写真を撮影>メールで注文~配達まで完了。」とか。。。そんな時代だったり。
もう三河屋さんの御用聞きもいらなくなって、もっと言ったら店までいらなくなるやも。。
(商品ストックのために街に倉庫が並ぶよりも、店のまま商品ストックしておいたほうが効率的だな。。)