Googleドキュメントに図形描画機能<ITmediaNews>
線を引いたり、図形を挿入するなどの図形描画機能が加わった。
2009年03月26日 15時18分 更新
Googleは3月25日、文書編集アプリケーション「Googleドキュメント」に図形描画機能を加えたことを明らかにした。
この機能はメニューバーの「挿入」から「図形」を選ぶと利用できる。線や図形を挿入したり、フリーハンドで図形を描くことができる。オブジェクトの移動、サイズ変更、回転、グループ化などができ、オブジェクトの塗りつぶしや輪郭線の設定も可能だ。
この機能は、Googleが2007年に買収した「Tonic Systems」の技術を基にしている。ほとんどのブラウザではSVG(scalable vector graphics)標準を使ってこの機能を処理しており、SVG非対応ブラウザではVML(vector markup language)を利用しているという。
<ITmediaNews記事本文より>
ドロー系機能の充実は嬉しいかぎり(.aiへの書き出し機能なんかはあるのかな?)