有機ELタッチスクリーンと無線LAN搭載の新ウォークマン、CESで発表?<engadget>
iPhone / iPodtouchをはじめ各社から「タッチ系」の携帯電話やメディアプレーヤがこぞって登場するなか、伝統的な日本の携帯風インターフェースを守ってきたソニーウォークマンにもついにタッチスクリーンモデルが登場するかもしれません。ウォークマン系の早耳では打率の高いSony Insider(旧ATRACLife)が得たという「リーク」情報によれば、ソニーは有機ELディスプレイを採用したタッチスクリーンのウォークマンを開発しており、来年1月のCESで発表する見込みとのこと。未確認情報によると、新ウォークマンの仕様は:
- 3インチWQVGAのタッチスクリーン有機ELディスプレイを採用
- 有機ELディスプレイはコントラスト比 約10000:1、広色域・広視野角
- 再生・曲送りといったハードウェアボタンも搭載。メニュー構成は従来とほぼ同じ。
- ウォークマンとしては初めての無線LAN接続機能を搭載
- iPhone / iPod touchのようなYouTubeアプリ。プレイリストのアーティスト名から動画を検索可能
- Podcastのダウンロード、ソニーの動画サイトCrackleへのアクセス
- Amazonから曲の購入 (DRMフリーのAmazon MP3からダウンロードなのかCDが買えるのかは不明)
- FMチューナー
- ノイズキャンセルほかウォークマンお得意の音質向上技術
- 「フル機能」のウェブブラウザ搭載(!)
以上いずれも未確認のうわさ扱いではありますが、本当だとすれば非常に期待させてくれる仕様です。なお、上で挙げられている仕様にかなり近い iriverの有機ELポータブルプレーヤSPINN には従来の8GBモデル (2万7800円)に加えてより安価な4GBモデル 1万9800円が12月19日より販売されます。
<engadget本文より>
有機ELでもなく、タッチスクリーンでなくてもいいのよ。。画面のデカイプレーヤーなら。。。子供にせがまれてるのだけど。。安いのないの?って方向けにコチラ


