OCZ Core SSDに最大250GBのV2モデル登場、さらに高速化<engadget>

高速で(比較的) 安価なSSDとして話題を呼んだOCZのCoreに上位版Series V2が発表されました。無印Coreとの差は容量250GBモデルが加わったこと、転送速度がリード/ライト最大143 MB / 93 MB(秒)から170MB /98MBへ、シークタイムも「0.35ms以下」から「0.2ms ~ 0.3ms」とさらに高速化したこと、筐体にミニUSB2.0端子を追加してファームウェアのアップデートが可能になったこと。

150万時間のMTBFやメーカー2年保証については無印と変わりません。無印Coreが発表されたのはつい先月の7月1日、実際に出荷されたのは月末近く、地域によっては現在も入手難の状態です。現在のところは製品ページでも無印Coreと並んで別の製品として扱われていますが、今後も並列して出荷されるのかV2に置き換わるのかは分かりません。OCZTechnologyグループ CEO RyanPetersen氏のコメントは「OCZはSSD技術の進歩とともにより優れた最新のソリューションを提供しつづけ、顧客が常に最先端にいることを保証します」。価格については情報なし。
<engadget本文より>

ようやく実用的な大容量SSDが出てきましたねぇ。。でもまだ高いのでしょうねぇ。。

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