iPhone SDK:アプリ配布はiTunes経由のみ・承認制? <engadget>


<以下engadget記事より>
6日の"iPhone Software Roadmap"イベント で 発表されるiPhone / iPod touch用ネイティブSDKについて、直前のうわさがいろいろと流れ始めています。リンク先iLoungeをはじめ各所で囁かれているところでは、公式 SDKを使用したネイティブアプリケーションはiTunes Storeを通じてインストールされ、アップルの承認を得たものだけが配布可能になるらしい、とのこと。

配布やインストールに iTunes / iTunes Storeが利用されるのは当然として、アップルのお許しを得たものだけが配布可能になるという表現は気になるところです。Podcast的な単なる登録 制ディレクトリではなく、たとえ無料でも本当に審査済みのアプリケーションしか(公式には) 配布できないのだとすれば、そもそもどんな体制でチェックするのか、アップデートや機能追加はどうなるのか?など。そのほかの点はたとえば:
  • 公式SDKからドックコネクタを触ることはできない。つまり勝手ソフト+勝手ハードウェアや既存ハードウェア用の独自ドライバ / アプリはアップルと別にライセンス契約を結ぶ必要がある。
  • 通話機能、カメラ(iPhone)、無線LANなどはアクセス可能。Bluetoothは不明。
  • 6日に提供されるSDKはベータ版。正式版はWWDCまで持ち越し。
といったところ。ただしいずれも「信頼できる筋」やら「関係者」がソースの未確定情報です。公式SDKとiTunes経由のサードパーティーアプリが解禁された後も、iPhone / iPod touch単体でどんなアプリも直接インストールできる脱獄 は併存することになるのかもしれません。
<以上 engadget記事より>


との事。。。。。そんなんもこんなんも揃ってきたところで そろそろ日本で展開始めちゃってくださいよ。。(auからスマートフォン出る前に展開開始してくれないと。。買いそびれちゃいそう。。)