東関東馬事高等学院には馬の職業に就きたい高校生と
馬と一緒に高校生活を送りたい高校生と
そして騎手になりたい高校生が
寮生活をしながら高校生活を送っています
騎手になりたい!と思ったのが
中学3年の時!
どうしたら騎手になれるのか?
と調べた時には、すでに競馬学校の受験申し込みは
終わってしまってた!
なんて場合も良く聞く話ですよね
もしくは、ギリギリ試験は受けれたけど
何も心構えや準備が
出来なくて、体力測定しても面接しても
全く他の子より出来なかった!
というのも良く聞く、競馬学校受験のあるある話ですよね
まず~願書提出があって~、その前に必要書類を集めて~
そのために健康診断や写真撮りにいって~
などなど、受験をただ受けるまでにも
色々と準備と段取りが必要ですよね!
ほとんど親任せで
試験を受けてしまった!
なんて
子も全国には沢山いるのでは?
((((((ノ゚⊿゚)ノ
試験会場には沢山の騎手志望の
スポーツマンが各地から集まっていて
面接にしても、体力測定にしても
試験当日に自分のすべてを発揮するのって
やっぱり!
本人の強い意思と
行動が日頃から無いと辛い!
ですよね
僕たちは普段から親元から離れて
寮生活をしながら馬の勉強と高校の勉強を両立して生活しています。
親とは休みにたまに会う会うか、普段は電話位です。
だから、親任せでの受験は
あり得ないんです!
今の自分に足りないもの
今の自分に出来ること
を日々自分で探して、まずは受験突破を目標に!
もちろんそれはスタートでしか無いのですが
それでも今の自分に大切な節目のために、頑張ってます!
もちろん家族も、僕たちを応援してくれています。
その家族への感謝の気持ちと、責任感を力に変えてこそ
より一層がんばれるんだと思います。
今日から12月が始まり
地方教養センターの
受験まで1カ月と数日
自分のための努力!
と行動!
絶対に悔いの残らない日々を重ねていきたいところですね
(-^□^-)