こんにちは

五年前の五月、心が壊れました。それまで自分には鬱なんて無縁のものだと思っていました。
もう何が何でも存在していたくなくて、ありとあらゆる薬をウイスキーで飲みました。

星空が綺麗だったのを覚えています。
こんな綺麗なら景色を見ながら一人で逝けるなんて幸せだと思いながら、全部飲む前に寝てしまったみたいで、起きたら病院でした。

何が原因だったのか、当事者同士で話し合えていないし、口達者な相手なのでまた話がわからなくなると思いますし、二度と顔も見たくないです。

私が生き甲斐にしていたもの、大切なもの、自分の存在意義、一生友達でいたいと思っていた人達、全て失いました。

夫と別居すること二年、その間私を支えてくれた大切な人の死、生死について考え、命の在りよう、循環について、そんな事をつらつら考えながら今に至ります。

あの出来事が、結局は自分の幸せに繋がったのだと思えるようにできるのは自分しかありません。でもまだまだ先のようです。

そんな日頃の徒然思う事をここで書いてみたいと思います。

返信はできる時はさせていただきますができない時もあるかと思います。どうぞご理解ください。