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エキゾチックレザー研修会



先日、全日本爬虫類皮革産業協同組合が開催した、エキゾチックレザーの研修会に参加しました。


エキゾチックレザーとは、クロコダイルやオーストリッチ、パイソン、リザードなどの皮革の総称で、独特な素材としての存在感はまさに大人の世界の演出に活躍をしてきました。


今回の研修では、ワニ、トカゲ、ヘビ、オーストリッチ、エレファント、アザラシ、オットセイ、シャーク、エイ、カバの皮の種類と見分け方について、お話をお聞きし、また、なめしと染色技法についてもご説明をいただきました。


今回、印象に残った皮は、オーストリッチレッグです。レッグですから、勿論幅はありませんので、鞄などの

大きな商品には適しませんが、お財布やカードケースなどにはぴったりだと思いました。


皮の表情は、オーストリッチ独特のクイルマークとは全く違い、爬虫類に似たウロコ状の模様がとてもおしゃれなんです。


商品化された際、一目で皮の名称を言い当てる人は少ないのではと思いました。


また下記の写真は、ワシントン条約の規定に基づき、適法に輸入された皮革を用い、丹念に仕上げられた価値のある日本製品であることを証明するタッグ、しおり、織ネームの3点セットとのことです。


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登録スタッフが表彰されました

6月18日、都内のホテルにて、全国のマネキンさんを代表し、7名の方が厚生労働省及び傘下の協会より表彰を受けました。


嬉しいことに、その7名のうち、2名の方が当社登録のスタッフの方です。


この表彰式はマネキンさんだけでなく、ホワイトカラー、配ぜん人、看護婦、家政婦、調理師、モデル、芸能などの分野において、職業紹介所を介し、有期雇用での仕事に従事している人の中から推薦を受け、その分野における職能を評価される表彰です。


18日も全国から多くの業界の方が集まり、改めて、一つの職業を30年以上に渡り、継続してこられた方々あっての日本の経済であったと改めて感じます。


継続こそ力なりというものの、20年、30年と何かしら継続する経験を積める日本人が少なくなってきたように感じます。


子どもの習いごとしかり、大人の趣味にしかり、ましてや仕事、人間関係、友人関係など。


その時良ければそれでいいという発想が、人間社会の奥深さをどんどん失わせてきているように感じます。


おかげさまで毎年推薦者が受賞させていただけることは、当社にとっても光栄な事で、また多くのクライアント様、売場ご担当者のご理解、ご協力の賜物です。


これからも当社の永年勤続表彰、そしてこの業界の表彰推薦と、継続してこられた方がたに対する敬意を表し続けたいと願っております。

スパルタスロン

先週金曜日、横浜青年会議所のN先輩がとある業界団体の長に就任されたお祝い会が開催されました。


公私共にお世話になった方であり、特に両親が他界した際には親戚以上にあらゆる取り纏めをしてくれた方で、常日頃、ご自身のお立場とは考えられない想定外のプライベート生活に、そしてまた、彼の賢さに常に一目置かれている存在であるのです。


就任祝いとは考えられない、楽しいそしてドキッとするような挨拶の数々、その後のご本人の決意表明と続いた後は各テーブルでの懇談で、いつもの横浜青年会議所シニア会特有のおじおばワイワイ会が始まるのだが、この日、初めて名刺交換するT氏にお目にかかったのでした。


お顔は存知上げていたのですが、初めてお話をさせていただき、仰天!T氏がスパルタのスパルタスロンに出場し完走しているというではないですか。


250キロを走り続けるなんて?聞くところによると、日本人枠が現在70名程度、うち2割が女性だという、、、凄い。(なぜか公務員が多いらしいですが)


T氏はその日もこだわった食事の取り方をなさっており、なんだか栄養素により口に入れる順番を気にしながら食べているようでした。


そのT氏にスパルタスロンの極意を伺い、また走法について数名を囲み講義を受け、とても刺激的な一時で、一体何の集いだったか、そうそうあのN氏のお祝い会でした。


久し振りの先輩達との交流、そしてT氏のスパルタスロン秘話と、大変有意義な2時間でした。


そして250キロを走破する人の話を聞いた後で、とても電車に乗る気にもなれず、中華街から自宅まで1時間半歩いて帰宅したのでした。

style-3

ここ数年、JR川崎駅を利用する頻度が高くなったねと、ある会合で話題になりました。


確かに県の括りの団体の集会は横浜が多かったのが、川崎開催が加わったり、また東京と神奈川の共催という会合でも、川崎や大井町開催だったりと、以前よりJR川崎駅利用率は明らかに高まっています。


実は私、JR川崎駅を降車する楽しみが一つあるんです。


大きな改札を抜け、高い天井から降り注ぐように流れてくるBGMなのですが、style-3という神奈川を活動拠点として演奏活動をしているバンドの曲で、「鉄道列車」というアップテンポの爽やかなメロディが利用者を包んでくれているように思います。


このstyle-3というグループに最初に出会ったのは、数年前にミューザの前を通りかかった時でした。


ポップのような、それでいてクラッシックのバックグランドも感じさせるようなとても好感のもてる音楽で、ついついこれはスケートに使える、町田君という全日本で上位の選手がいるのですが、瞬間的に町田君の動きと音楽が一致したのでした。


その場でCDを購入し、自宅で聞いていたところ、ある日、改札で流れている事を知り、それ以来、川崎駅を降車するのが楽しみとなったのです。


どこか他の駅でもBGMの工夫ってあるんでしょうか?JR蒲田駅のホームで流れる「蒲田行進曲」は知っていますが、ご当地BGMをご存知の方、教えてくださいね。

嬉しい再会 その2

前回のブログで、久しぶりに憧れの先輩に再会し、ネックレスをいただいたことを紹介しましたが、嬉しい再会が最近よく続きます。


先週末、娘が新たに入学した学校でのPTA総会において、以前当社で一緒に仕事をした仲間と再会したのでした。


私が入社当時の20代の頃、彼女も同じ20代で、その後彼女は結婚し、ご主人と事業を展開するようになり、最後にお会いしたのが5年前位でしょうか。伊勢佐木町のストラスブールという名のお店でしたでしょうか?美味しいレストランにご案内してもらったのが最後でした。


それからも年賀状の交換はしており、互いの子どもが同年代であるのは分かっていたものの、まさか同じ学校に入学し、PTA総会という場で再会するとは想像もしていなかったのでした。


最近すごく縁が発展したり、以外なところで再会したりという場面に遭遇します。


彼女の存在も特別で、人生の先輩ばかりの職場で唯一の同じ世代であり、その後の会社の状況について把握されている貴重な人物に再会とは、しかもまた違う社会の括りである学校という場面で保護者として思い出を共有できるとは、有難い見えない力の導きなのだなあと感じ入ってます。



別れ際の贈り物

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先週、久しぶりに人生の先輩である女性管理職の方にお会いしました。


彼女の経営モットーから、巷で開催したいイベント、下着や靴のなど、話は多岐に渡り、涙あり、笑いありの大変有意義な一時となり、次回は東京と横浜の中間の自由が丘で会いましょうという事になりました。


その時、彼女が着ていたベージュのブラウスが素敵で、私もほしい!とおねだりをしたりして、在庫があるか聞いておくと約束してくれたのが凄く嬉しかったのですが、なんと別れ際で、その彼女のブラウスにぴったりマッチしていた、上の写真の長めのネックレスを私の首にかけてくれて、今日は来てくれてありがとうと、このようなプレゼントの贈り方があるんだと、涙が出てきてしまいました。何か最近いい出会いが続いたり、知り合い同士が思わぬところで繋がっていたり、縁の大切さを改めて実感します。




韓国の14日に驚き!

今日昼食で入った韓国定食屋さんのおばさんに聞いたのですが、韓国では毎月14日に何かしらのイベントがあるとのこと、早速会社に戻りネットで見たら、凄く面白いことをしていると笑ってしまいました。


1月はダイアリーデー(恋人の手帳をプレゼント)、2月はバレンタインデー、3月はホワイトデーとこの両月は日本と同じ、4月はブラックデー(バレンとホワイトに縁の無かった人同士、お互いを慰め合う日で、黒い服を着て、ジャージャー麺を食べる)、5月はイエロー&ローズデー(独身の人はこの日に黄色い服を着て、カレーを食べないと生涯独身となり、また、バラ開花の季節故、雰囲気に良いデートにバラ園を利用する)、6月はキスデー(5月にバラデートをしたカップルがキスをする)、7月はシルバーデー(恋人同士が銀製品をプレゼントし、この日のデート代はシルバーにあやかる為、年長者が出す)、8月はグリーンデー(森林浴をしたり、グリーンという焼酎を飲んで慰め合う)、9月はミュージック&フォトデー(音楽のある場所で友達を集め恋人を紹介、また秋空の下写真を撮り合う)、10月はレッドデー(恋人とワインを二人だけで飲む)、11月はオレンジ&ムービーデー(映画を見てオレンジジュースを飲む)、そして12月はハグ&マネーデー(ハグし合い、寒い冬を暖かく過ごす日で、1年過ごした彼女へ彼氏がお金を使う日)だとか。それにしても恋愛をここまで奨励し、結婚への誘導をしているのは国策なのでしょうか。私が一番興味を抱いたのは、5月の黄色い服を着てカレーを食べるという事ですが、韓国ではどのようなカレーを食べるのでしょうね?ご存知の方、教えてください。

日帰りバス旅行に行ってきました

 2月6日、登録スタッフの方々と日帰りバス旅行に行ってきました。当社ではこの新春バス旅行を30年以上継続しております。また初詣も兼ねて神社もしくは寺院への団体参拝もしていたので、この時期から外せなく、いつもコートを着て、昼食は暖かいものが大前提で、しかも参加者の方々が職業柄大変グルメですので、観光バスで穴場レストランや割烹へ訪問し、お土産をたくさん購入し帰浜するというパターンは不変であります。しかもご同行いただくバスガイドさんは10年以上も指名させていただく和泉ピン子さんという、超ベテランさんで、毎年参加されるスタッフの方からは、旅行に行きたいのか、ピン子さんに会いたいのか分からないとの声も出る程の人気者です。


 昨日は悪天候にも関わらず、8時半に出発し、まずは臨海副都心に建てられた、東京臨海広域防災公園にて、首都圏直下型地震後、72時間(3日間)を自力で生き延びる為の擬似体験をし、雪の中、旧岩崎邸で財閥気分を味わい、昼食は根岸の笹乃雪で多くの文人に愛された豆腐料理を堪能しました。その後、この日程の目玉でもあります、東京スカイツリーに初訪問、生憎の天気で景色は雲ばかりではありましたが、これが本当の雲隠れ?なんて冗談を言いながら、皆で楽しい一時を楽しみました。帰路バスの中では、恒例のガイドさんの舞?がご披露され、この日はAKB48ならぬ!AKBが48歳になったらこんな感じであろうという車中ダンスに参加者一同爆笑の嵐でした。和泉ピン子さんのプロ根性には頭が下がります。


 30数回行い、初めての悪天候での旅行となりましたが、これは長い歴史の中に新たな1ページを刻んでくれたと思いますし、その悪天候の中でも渋滞にも巻き込まれず、無事行程を終了できただけでも十分感謝しなければいけないと感じた次第です。参加者の皆様、大変お疲れ様でした。

受験生ママ応援しています!

2月1日は東京、神奈川の中学受験日であり、公立高校への願書提出日ですね。今日はお天気にも恵まれ、希望する学校に無事到着できたでしょうか?中学受験も高校受験も学校外での塾通いが並大抵ではないので、受験生には是非悔いのないよう、思いっきり実力を出し切ってほしいと願っております。また、お母さん達も、お疲れ様でした。結果が出るまでは夜も寝れない日が続くかと思いますが、お子さん達が努力し、得た力は必ず次のステップで活かされますよ!中学受験と高校受験では、母親の関わり方はまったく違うかと思いますが、どちらも大変ですよね。中学受験では、よくぞここまで小学生に尋ねるなあと思われる難問(賢い人たちに言わせるとそれらを良問といいますが、、、)に悩み苦しみ、高校受験では、特に今年度のように制度改正なんていう年に当たると、何がどのように出題されるのか判断が付かない中での対策を強いられ、しかも事前の評定平均稼ぎに苦労しと、どちらも日本の教育はまだまだ受験産業の世話になる事を前提としなければならないというのは、いかがなものかと思います。


中学受験はあと1週間、高校受験はあと1ヶ月、受験生、そしてご家族の皆さん、頑張ってくださいね!



魚屋ラップ

イギリスに学生ビザで入国し、魚屋でアルバイトをしているパキスタン人のムハンマドシャッヒド が、今話題を呼んでいます。彼は魚屋で自身の作ったラップ風の歌を歌いながら魚を売るのですが、その歌が動画に流れ、今やイギリスでヒットチャートに入り、そしてアメリカではライブが予定されているとか、また、ふるさとパキスタンでは国民的スターの地位にまでなっているようです。歌そのものはとてもシンプルで、魚一本一ポンド!というようなシンプルな歌詞なのですが、リズム感と彼の傍で踊るダンサーの怪しげな腰の振りが、魚と妙に対照的で、目が離せなくなってしまうんですね。

以前、鶴見にあるスーパー銭湯の駐車場の警備員が、駐車待ちの車の列を誘導するたびに、棒をふりながらポーズをとったり踊ったりするシーンを見たことがあります。車の中の人は、待つ事に退屈になるどころか、彼の動きを見ては車中で大爆笑であったと思います。今回の魚屋ラップもまさにそのような感じではないでしょうか。

ジョビアにも踊って売れる販売員、歌って売れる販売員のご依頼をいただく日がくるかもしれません。(実際に歌手はいますが)