【八重瀬】八重瀬町のNPO法人自然体験学校沖縄校が“女子旅”をキーワードに、南部地域の観光メニュー開発に取り組んでいる。2月21、22の両日、町具志頭の同校で無料の「女子旅モニターツアー」が開催され、参加者はアクセサリー作りなど多彩な体験メニューを楽しんだ。
開発したのは単位制でさまざまな体験ができる「ちゅら島大学」だ。1万円(税抜き)で12単位を購入し、1~3単位までの各種体験メニューを組み合わせて自分好みの観光プランを作ることができる。体験メニューは町歩きやシーカヤック体験、トロピカルスムージー作りなど多彩。12単位分の体験を終えると「卒業」となる。
単位の有効期限は2年間。残った単位は次の旅行に繰り越すことができ、リピーターの獲得を目指している。地域の飲食店や企業、ホテルなどと連携し、体験・観光クーポンの提供も行う。
同校の若林伸一理事長は「単位制の体験メニューを提供することで滞在型観光につなげることができる」と意義を語る。また、全国的に広がりを見せる「女子旅」に着目し、女性が関心を持つ体験メニューや観光スポットの提案に力を入れた。
モニターツアーでは、八重瀬町内のカフェでスイーツを食べた後、貝殻ランプシェード作りやシーサーの絵付けなどを体験した。
参加した松島希さん(21)=浦添市=は「女子心をくすぐられる体験ができて楽しかった」と話し、友人の内田歩南さん(21)=同=も「南部はなかなか来る機会がないので足を運ぶきっかけになった」と語った。
NTTドコモとKDDIは、3月6日に海上保安庁と「災害時における通信の確保のための相互協力に関する協定」を締結した。
本協定は 自然災害や、今後発生が予想されている首都直下地震や南海トラフ地震などの大規模災害時に、迅速な通信復旧や被災者への支援を目的としたもの。海上保安庁は両社に対して物資および人員の輸送などの協力を行い、NTTドコモとKDDIは衛星携帯電話や携帯電話などを迅速に提供するほか、定期的な訓練も実施する。
本協定は 自然災害や、今後発生が予想されている首都直下地震や南海トラフ地震などの大規模災害時に、迅速な通信復旧や被災者への支援を目的としたもの。海上保安庁は両社に対して物資および人員の輸送などの協力を行い、NTTドコモとKDDIは衛星携帯電話や携帯電話などを迅速に提供するほか、定期的な訓練も実施する。
[映画.com ニュース] スカパーJSATは、東南アジアの3カ国(インドネシア・タイ・シンガポール)の若者を対象に、日本の文化や日本のテレビ番組がどのように受容されているかを探る調査「現代テレビ考2015『東南アジア』編」を、1月中旬に実施した。調査結果から、三菱総合研究所情報通信政策研究本部ICT利活用戦略グループの安江憲介主席研究員が分析した。
3カ国とも、日本の魅力は「日本のアニメ・マンガ」「日本食」との回答が多く、日本のテレビ番組の魅力については「日本について学べる」「映像がきれい」「出演者がかっこいい」を挙げる人が多い。また日本のドラマやアニメは「これからも見たい」とし、日本のテレビの番組は「リアリティがある」「ユーモアがある」「独創的」「ストーリー展開が優れている」と評価する人が多かった。これら結果から、安江憲介主席研究員は、各国について次のように分析、コメントする。
インドネシアでは「WAKUWAKU JAPANが展開中のインドネシアだが、調査からは日本のテレビ番組への期待が大きいということが分かった。欧米に比べれば、インドネシアを含めて東南アジアの市場規模はまだ大きくはないが、この期待と、増加傾向にある人口や経済成長率など高い市場ポテンシャルをどのように今後のビジネスにつなげていくかが鍵になる」。また「出演タレントがきれい・かっこいい」が最も多かったのはインドネシアで、3カ国の中では、日本人と容姿の好みが近いのはインドネシアかもしれないとする。
タイについては、「日本のドラマ・アニメへの視聴意向が高かったタイだが、自由記述の回答からも日本のテレビ番組への評価の高さがうかがえる。タイの事業者でも海外コンテンツをどのように調達するかというのが課題のひとつになっており、まだまだ開拓の余地があると言える」と話している。さらに、シンガポールに対しても「番組の中での喫煙シーンの放送が禁じられているなど、放送内容の規制を日本のテレビ番組との違いとして挙げる人もいる。また、都会的なシンガポールとの対比なのか、日本の自然への関心も思ったよりも高いと感じた。多忙のため時間がないという回答なども考えると、日本のテレビ番組の視聴者を新たに獲得するのは簡単ではないと思うが、欧米にはない日本の良さを番組として提供し、さらにその出口としての食や観光といった波及効果が追及できるとおもしろい」。
なお、スカパーJSATは海外向け日本コンテンツ専門ch「WAKUWAKU JAPAN」(ワクワクジャパン)をインドネシアとミャンマーで運営しており、2月22日に開局1周年を迎えた。
3カ国とも、日本の魅力は「日本のアニメ・マンガ」「日本食」との回答が多く、日本のテレビ番組の魅力については「日本について学べる」「映像がきれい」「出演者がかっこいい」を挙げる人が多い。また日本のドラマやアニメは「これからも見たい」とし、日本のテレビの番組は「リアリティがある」「ユーモアがある」「独創的」「ストーリー展開が優れている」と評価する人が多かった。これら結果から、安江憲介主席研究員は、各国について次のように分析、コメントする。
インドネシアでは「WAKUWAKU JAPANが展開中のインドネシアだが、調査からは日本のテレビ番組への期待が大きいということが分かった。欧米に比べれば、インドネシアを含めて東南アジアの市場規模はまだ大きくはないが、この期待と、増加傾向にある人口や経済成長率など高い市場ポテンシャルをどのように今後のビジネスにつなげていくかが鍵になる」。また「出演タレントがきれい・かっこいい」が最も多かったのはインドネシアで、3カ国の中では、日本人と容姿の好みが近いのはインドネシアかもしれないとする。
タイについては、「日本のドラマ・アニメへの視聴意向が高かったタイだが、自由記述の回答からも日本のテレビ番組への評価の高さがうかがえる。タイの事業者でも海外コンテンツをどのように調達するかというのが課題のひとつになっており、まだまだ開拓の余地があると言える」と話している。さらに、シンガポールに対しても「番組の中での喫煙シーンの放送が禁じられているなど、放送内容の規制を日本のテレビ番組との違いとして挙げる人もいる。また、都会的なシンガポールとの対比なのか、日本の自然への関心も思ったよりも高いと感じた。多忙のため時間がないという回答なども考えると、日本のテレビ番組の視聴者を新たに獲得するのは簡単ではないと思うが、欧米にはない日本の良さを番組として提供し、さらにその出口としての食や観光といった波及効果が追及できるとおもしろい」。
なお、スカパーJSATは海外向け日本コンテンツ専門ch「WAKUWAKU JAPAN」(ワクワクジャパン)をインドネシアとミャンマーで運営しており、2月22日に開局1周年を迎えた。
KDDIが発売したシャープ製のauケータイ「AQUOS K SHF31」。プラットフォームにAndroidを採用した理由の1つに、AQUOSスマートフォン向けに開発された多彩なカメラ機能の搭載が挙げられている。“次世代”なAQUOS Kのカメラはどんな使い勝手なのか、早速チェックしてみよう。
●カメラのスペックは?
AQUOS Kのカメラは有効約1310万画素の裏面照射型CMOSセンサーを採用。AQUOSスマホでおなじみの「NightCatch」を搭載し、暗い場所でもノイズを抑えた明るい写真を撮影できる。もちろん、オートフォーカス搭載だ。
スマートフォンでは標準的な機能になっているHDR(ハイダイナミックレンジ合成)撮影にも対応した。明るい部分と暗い部分がどちらもきれいに写るように、複数の写真を合成して1枚の写真に仕上げる機能だが、AQUOS Kはファインダー上で効果を確認しながら撮影できる「リアルタイムHDR」にも対応。「AUTO」にしておけば、逆光などの場合でも自動で認識し、HDR撮影が行われる。また、HDRモード時の連写も可能だ。
●インカメラはないの?
残念ながらAQUOS Kはインカメラを装備していない。しかし、「はい、チーズ」「シャッター」と話しかけるとシャッターが切れる音声シャッター(Voice Shot)を搭載しており、背面のカメラを使っても比較的簡単に自分撮りができる。
●フォトライトはある?
背面のカメラレンズの右脇にフォトライトを搭載している。ライトをオートに設定していると、必要なときにライトが自動で発光。強制発光やオフにも設定できる。
なお、AQUOS Kの本体を閉じているときに、ボリュームキーの下キーを長押しすると、このフォトライトが点灯して簡易ライトとして利用できる。
●タッチクルーザーEXでどうやって操作する?
カメラを起動すると、ダイヤルキー面をPCのタッチパッドのように使える「タッチクルーザーEX」が有効になる。ポインタを動かしてファインダー上のアイコンや、静止画や動画のミニプレビューを選択し、設定の変更や表示画像を指定する。
またピンチイン/ピンチイン操作で拡大/縮小ができるほか、被写体の中央以外にピントを当てた写真を撮る時にも使う。ファインダー表示中に任意の場所でポインタをタップすると、そこにフォーカスを合わせた写真が撮れる。
●撮影モードはどんなものが用意されている?
撮影する環境や被写体に合わせて、さまざまな撮影モードが用意された。ファインダー上のモード切り替えで設定できるのは、おかませオート/標準/人物/夜景+人物/風景(自然)/夜景/料理/テキスト/セピア/モノクロ/銀残し/連写撮影/魚眼レンズ/ミニチュアライズカメラ/パノラマ/翻訳ファインダー/バーコードリーダーの17モードだ。
このほか、ノイズを低減した高品位な静止画を撮影できる「HQモード」、被写体に応じて適切な構図をアドバイスする「フレーミングアドバイザー」などの撮影モードが用意されている。
●便利な撮影モードは?
AQUOSスマホでも好評の「翻訳ファインダー」と「フレーミングアドバイザー」を紹介しよう。翻訳ファインダーは、カメラをかざすだけで、英語を日本語にリアルタイムに翻訳してくれる機能。長い文章は若干、不自然な翻訳になることがあるが、単語はかなり正確。レストランのメニューなどに便利に使えそうだ。
フレーミングアドバイザーは、シーンに合わせて分割線やメッセージが表示され、適切な構図で写真を撮れるようにサポートする機能。オートにすると、人物と料理の場合は自動で認識してガイドラインを表示する。
●画像ビューアの使い勝手は?
撮った写真は「データフォルダ」やファインダー上のミニプレビューから確認できる。カメラで撮影した画像は「フォト」、ムービーは「動画」に保存される。ビューアの使い勝手は、タッチクルーザーEXに対応していることを除くと、従来のフィーチャーフォンとほぼ同様だ。
データフォルダから表示する場合は、サムネイルを選択すると画像が拡大。十字キーの左右でページ送りができる。決定キーを押すたびに写真が拡大し、クリアキーで元に戻る。カメラキーを押すと画像が回転する。タッチクルーザーEXに対応しているので、ピンチイン/ピンチイン、ダブルタップでも拡大縮小が可能だ。
サブメニューでは、画像の送信や編集、壁紙やアドレス帳への登録ができる。画像の送信はメール添付や赤外線通信のほか、BluetoothやFeliCaを使ったIC送信も可能だ。画像編集にはトリミング、リサイズ、回転、上下や左右の鏡面回転、エフェクト、補正などが用意され、多彩なメニューで写真を加工できる。
●カメラのスペックは?
AQUOS Kのカメラは有効約1310万画素の裏面照射型CMOSセンサーを採用。AQUOSスマホでおなじみの「NightCatch」を搭載し、暗い場所でもノイズを抑えた明るい写真を撮影できる。もちろん、オートフォーカス搭載だ。
スマートフォンでは標準的な機能になっているHDR(ハイダイナミックレンジ合成)撮影にも対応した。明るい部分と暗い部分がどちらもきれいに写るように、複数の写真を合成して1枚の写真に仕上げる機能だが、AQUOS Kはファインダー上で効果を確認しながら撮影できる「リアルタイムHDR」にも対応。「AUTO」にしておけば、逆光などの場合でも自動で認識し、HDR撮影が行われる。また、HDRモード時の連写も可能だ。
●インカメラはないの?
残念ながらAQUOS Kはインカメラを装備していない。しかし、「はい、チーズ」「シャッター」と話しかけるとシャッターが切れる音声シャッター(Voice Shot)を搭載しており、背面のカメラを使っても比較的簡単に自分撮りができる。
●フォトライトはある?
背面のカメラレンズの右脇にフォトライトを搭載している。ライトをオートに設定していると、必要なときにライトが自動で発光。強制発光やオフにも設定できる。
なお、AQUOS Kの本体を閉じているときに、ボリュームキーの下キーを長押しすると、このフォトライトが点灯して簡易ライトとして利用できる。
●タッチクルーザーEXでどうやって操作する?
カメラを起動すると、ダイヤルキー面をPCのタッチパッドのように使える「タッチクルーザーEX」が有効になる。ポインタを動かしてファインダー上のアイコンや、静止画や動画のミニプレビューを選択し、設定の変更や表示画像を指定する。
またピンチイン/ピンチイン操作で拡大/縮小ができるほか、被写体の中央以外にピントを当てた写真を撮る時にも使う。ファインダー表示中に任意の場所でポインタをタップすると、そこにフォーカスを合わせた写真が撮れる。
●撮影モードはどんなものが用意されている?
撮影する環境や被写体に合わせて、さまざまな撮影モードが用意された。ファインダー上のモード切り替えで設定できるのは、おかませオート/標準/人物/夜景+人物/風景(自然)/夜景/料理/テキスト/セピア/モノクロ/銀残し/連写撮影/魚眼レンズ/ミニチュアライズカメラ/パノラマ/翻訳ファインダー/バーコードリーダーの17モードだ。
このほか、ノイズを低減した高品位な静止画を撮影できる「HQモード」、被写体に応じて適切な構図をアドバイスする「フレーミングアドバイザー」などの撮影モードが用意されている。
●便利な撮影モードは?
AQUOSスマホでも好評の「翻訳ファインダー」と「フレーミングアドバイザー」を紹介しよう。翻訳ファインダーは、カメラをかざすだけで、英語を日本語にリアルタイムに翻訳してくれる機能。長い文章は若干、不自然な翻訳になることがあるが、単語はかなり正確。レストランのメニューなどに便利に使えそうだ。
フレーミングアドバイザーは、シーンに合わせて分割線やメッセージが表示され、適切な構図で写真を撮れるようにサポートする機能。オートにすると、人物と料理の場合は自動で認識してガイドラインを表示する。
●画像ビューアの使い勝手は?
撮った写真は「データフォルダ」やファインダー上のミニプレビューから確認できる。カメラで撮影した画像は「フォト」、ムービーは「動画」に保存される。ビューアの使い勝手は、タッチクルーザーEXに対応していることを除くと、従来のフィーチャーフォンとほぼ同様だ。
データフォルダから表示する場合は、サムネイルを選択すると画像が拡大。十字キーの左右でページ送りができる。決定キーを押すたびに写真が拡大し、クリアキーで元に戻る。カメラキーを押すと画像が回転する。タッチクルーザーEXに対応しているので、ピンチイン/ピンチイン、ダブルタップでも拡大縮小が可能だ。
サブメニューでは、画像の送信や編集、壁紙やアドレス帳への登録ができる。画像の送信はメール添付や赤外線通信のほか、BluetoothやFeliCaを使ったIC送信も可能だ。画像編集にはトリミング、リサイズ、回転、上下や左右の鏡面回転、エフェクト、補正などが用意され、多彩なメニューで写真を加工できる。
【香港・鈴木玲子】台湾与党・国民党の朱立倫(しゅ・りつりん)主席は9日、訪問先の香港で講演した。現職の国民党主席が香港を訪れたのは初めて。朱氏の外遊は自ら市長を務める新北市の観光PRなどが目的と強調していたが、台湾メディアは、朱氏が香港滞在中に香港トップの梁振英(りょう・しんえい)行政長官と会談する可能性があると報じた。
来年の次期総統選に朱氏は立候補しないと表明しているが、党内には人気面などから朱氏を推す声が相次ぐ。香港で行われた講演では出馬に関する質問が相次いだが、朱氏は「党の団結が必要」と述べるにとどめた。
最初の訪問先のシンガポールでは6日にリー・シェンロン首相と会談していたことが明らかになった。リー氏はフェイスブックで「台湾や地域の発展について話し合った」としたが、一部の台湾紙は、話題は中台関係にも及んだと報じた。朱氏は9日、「古い友人 に会うのは自然なこと」と述べた。
シンガポールや香港はこれまで中台が接触をしてきた重要な場所で、朱氏が主席就任後、最初の訪問地に選んだのも中台関係重視の姿勢の表れともみられる。
来年の次期総統選に朱氏は立候補しないと表明しているが、党内には人気面などから朱氏を推す声が相次ぐ。香港で行われた講演では出馬に関する質問が相次いだが、朱氏は「党の団結が必要」と述べるにとどめた。
最初の訪問先のシンガポールでは6日にリー・シェンロン首相と会談していたことが明らかになった。リー氏はフェイスブックで「台湾や地域の発展について話し合った」としたが、一部の台湾紙は、話題は中台関係にも及んだと報じた。朱氏は9日、「古い友人 に会うのは自然なこと」と述べた。
シンガポールや香港はこれまで中台が接触をしてきた重要な場所で、朱氏が主席就任後、最初の訪問地に選んだのも中台関係重視の姿勢の表れともみられる。
有村架純が金髪ミニスカのギャルを演じることでも話題を集めている『映画 ビリギャル』(5月1日公開)。本作の主題歌がサンボマスターの新曲「可能性」に決定し、さらに主題歌の解禁に合わせて3月14日(土)より全国の劇場に掲示されるポスタービジュアルも明らかになった。
原作「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」をもとに、不可能を可能にしてしまう主人公さやかと仲間・家族を描く本作。映画化にあたり、構想段階から土井裕泰監督の頭の中には常にサンボマスターの曲が流れていて、ストーリーを彩るにはサンボマスターしかいない、という土井監督の強い思いからバンドへオファーし、主題歌が完成したという。
「可能性」はサンボマスターならでは痛快なバンドサウンドに、熱いメッセージとキャッチーなメロディをのせた情熱的なロックンロールソングだ。「可能性、終わらせんなよ!」という呼びかけで始まる楽曲は、夢に立ち向かう意思の大切さ、そしてそれを支える人間どうしの愛といった普遍的なテーマを熱く訴えかけている。
その内容が映画のストーリーとあまりにもマッチしていることから、映画の劇中でも出演者たちが楽曲を歌うシーンが盛り込まれ、単なる主題歌を超えた“劇中合唱歌”ともいえる重要な楽曲になった。
土井監督は、「落ち込んだ時、ちょっと苦しい時、何度となく背中を押してくれたサンボマスターが主題歌として参加してくれることになり、この映画の『可能性』も大きく広がりました!感激です」とオファーが実現した喜びを語った。
サンボマスターの山口隆は、土井監督からのオファーについて、「今年サンボマスターは結成15周年を迎えます。バンドとして節目の年にこのようなお話を頂けたことは光栄です」とコメント。
そして、主演の有村も、「初めて聞かせていただいた時、自然とリズムにのって楽しく聞いている自分がいました!本当に前向きで元気になれるこの歌がビリギャルにピッタリだと思いましたし、そんな曲を作って下さって本当に嬉しいです」
「映画を見てくださる皆さん、クライマックスに向けてこの曲を聞きながら気持ちを盛り上げていって下さい!そして、この映画は笑いあり、涙ありのとびっきりの青春ストーリーとなっていますので、きっと明日からも前向きに、頑張れるきっかけになってくれると思います!」と胸を張った。そんな「可能性」を早く聞きたい
原作「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」をもとに、不可能を可能にしてしまう主人公さやかと仲間・家族を描く本作。映画化にあたり、構想段階から土井裕泰監督の頭の中には常にサンボマスターの曲が流れていて、ストーリーを彩るにはサンボマスターしかいない、という土井監督の強い思いからバンドへオファーし、主題歌が完成したという。
「可能性」はサンボマスターならでは痛快なバンドサウンドに、熱いメッセージとキャッチーなメロディをのせた情熱的なロックンロールソングだ。「可能性、終わらせんなよ!」という呼びかけで始まる楽曲は、夢に立ち向かう意思の大切さ、そしてそれを支える人間どうしの愛といった普遍的なテーマを熱く訴えかけている。
その内容が映画のストーリーとあまりにもマッチしていることから、映画の劇中でも出演者たちが楽曲を歌うシーンが盛り込まれ、単なる主題歌を超えた“劇中合唱歌”ともいえる重要な楽曲になった。
土井監督は、「落ち込んだ時、ちょっと苦しい時、何度となく背中を押してくれたサンボマスターが主題歌として参加してくれることになり、この映画の『可能性』も大きく広がりました!感激です」とオファーが実現した喜びを語った。
サンボマスターの山口隆は、土井監督からのオファーについて、「今年サンボマスターは結成15周年を迎えます。バンドとして節目の年にこのようなお話を頂けたことは光栄です」とコメント。
そして、主演の有村も、「初めて聞かせていただいた時、自然とリズムにのって楽しく聞いている自分がいました!本当に前向きで元気になれるこの歌がビリギャルにピッタリだと思いましたし、そんな曲を作って下さって本当に嬉しいです」
「映画を見てくださる皆さん、クライマックスに向けてこの曲を聞きながら気持ちを盛り上げていって下さい!そして、この映画は笑いあり、涙ありのとびっきりの青春ストーリーとなっていますので、きっと明日からも前向きに、頑張れるきっかけになってくれると思います!」と胸を張った。そんな「可能性」を早く聞きたい
福島県須賀川地方の特産品開発や地域おこしを続けている須賀川ふるさと創生倶楽部合同会社(渡辺達雄代表社員)は、地元の自然と東京電力福島第一原発事故からの再起を全国に発信しようと、4月に須賀川市内で養蜂業を開始する。親交のある東京のNPO「銀座ミツバチプロジェクト」が進める、都会で蜂蜜を作る活動にヒントを得た。風評払拭(ふっしょく)と新産品開発を目標に据えている。
6日は銀座ミツバチプロジェクトに関わっている県養蜂協会副会長の鈴木正則さん(福島市、鈴木養蜂場経営)が須賀川市を訪れ、創生倶楽部の関係者と須賀川商工会館で打ち合わせした。
養蜂に専門的に取り組むチーム「須賀川ミツバチプロジェクト」を発足させ、会長に本間保さん(まいるど社長)を選んだ。市内の花樹の植生や、開花の時期について話し合った。養蜂の拠点となる市内の結婚式場グランシア須賀川に場所を移し、屋上で巣箱を置く位置を確認した。
創生倶楽部は東日本大震災前後を通じ、銀座ミツバチプロジェクトと交流を重ねた中で、養蜂を須賀川の復興に生かす可能性を探ってきた。今年1月には養蜂業を始めるために必要な飼育届を県県中家畜保健衛生所に提出した。
当初は養蜂経験者の手助けを受けながら、約6万匹の西洋ミツバチで養蜂を始める。桜が咲く4月中旬から作業を始め、5月にはアカシアの蜜を集める。
養蜂業50年の経験を持つ鈴木さんは「須賀川地方には味が良い蜂蜜の原料となるアカシアが
多く、良質の製品が期待できる」と話している。出来上がった蜂蜜は瓶詰にして販売するほか、市内の菓子店などに新作菓子の材料として使ってもらえるよう呼び掛ける考えだ。本間会長は「地元の消費者の皆さんに喜んでもらえるような産品を完成させたい」と意気込みを語っている。
6日は銀座ミツバチプロジェクトに関わっている県養蜂協会副会長の鈴木正則さん(福島市、鈴木養蜂場経営)が須賀川市を訪れ、創生倶楽部の関係者と須賀川商工会館で打ち合わせした。
養蜂に専門的に取り組むチーム「須賀川ミツバチプロジェクト」を発足させ、会長に本間保さん(まいるど社長)を選んだ。市内の花樹の植生や、開花の時期について話し合った。養蜂の拠点となる市内の結婚式場グランシア須賀川に場所を移し、屋上で巣箱を置く位置を確認した。
創生倶楽部は東日本大震災前後を通じ、銀座ミツバチプロジェクトと交流を重ねた中で、養蜂を須賀川の復興に生かす可能性を探ってきた。今年1月には養蜂業を始めるために必要な飼育届を県県中家畜保健衛生所に提出した。
当初は養蜂経験者の手助けを受けながら、約6万匹の西洋ミツバチで養蜂を始める。桜が咲く4月中旬から作業を始め、5月にはアカシアの蜜を集める。
養蜂業50年の経験を持つ鈴木さんは「須賀川地方には味が良い蜂蜜の原料となるアカシアが
多く、良質の製品が期待できる」と話している。出来上がった蜂蜜は瓶詰にして販売するほか、市内の菓子店などに新作菓子の材料として使ってもらえるよう呼び掛ける考えだ。本間会長は「地元の消費者の皆さんに喜んでもらえるような産品を完成させたい」と意気込みを語っている。
島根県の宍道湖(しんじこ)でほとんど取れなくなっていたワカサギが、今冬は定置網にかかるようになった。宍道湖はワカサギの国内生息地の南限とされるが、1994年夏の猛暑による激減に加え、地球温暖化も影響してか、最近10年は漁獲量がほぼゼロだった。昨夏は天候不順で水温が低く、低温を好むワカサギが多く生き残ったらしい。漁業関係者は「復活」に期待している。
島根県水産技術センターによると、宍道湖のワカサギは、60年代には年間600トン近い漁獲量を誇り、その後も200~300トンで推移。「宍道湖七珍(しっちん)」として冬の代表的な味覚だった。ワカサギは水温が28度を超えると生息が難しくなるが、94年夏は30度超の日が続いた。通常1年しか生きられず、夏に大量死すると冬から春の産卵期を迎えられない。
その影響は深刻だった。同センターなどによると、 昨冬は調査を兼ねた複数の定置網に27匹がかかっただけ。ところが、この冬は計615匹に増え、湖内数カ所では産卵も確認できた。島根県保健環境科学研究所によると、昨年7~8月の8地点の平均水温は24~29度で、30度以上はなかった。
福井克也・同センター専門研究員は「2年連続で高水温が避けられると、資源回復が見込める」と期待する。
例年、春先にはふ化させた稚魚を放流してきたが、近年は稚魚が十分に確保できないこともあった。宍道湖漁協の高橋正治参事は「まだ漁業が成り立つレベルではないが、放流など地道な努力を重ねたい」と話す。
島根県水産技術センターによると、宍道湖のワカサギは、60年代には年間600トン近い漁獲量を誇り、その後も200~300トンで推移。「宍道湖七珍(しっちん)」として冬の代表的な味覚だった。ワカサギは水温が28度を超えると生息が難しくなるが、94年夏は30度超の日が続いた。通常1年しか生きられず、夏に大量死すると冬から春の産卵期を迎えられない。
その影響は深刻だった。同センターなどによると、 昨冬は調査を兼ねた複数の定置網に27匹がかかっただけ。ところが、この冬は計615匹に増え、湖内数カ所では産卵も確認できた。島根県保健環境科学研究所によると、昨年7~8月の8地点の平均水温は24~29度で、30度以上はなかった。
福井克也・同センター専門研究員は「2年連続で高水温が避けられると、資源回復が見込める」と期待する。
例年、春先にはふ化させた稚魚を放流してきたが、近年は稚魚が十分に確保できないこともあった。宍道湖漁協の高橋正治参事は「まだ漁業が成り立つレベルではないが、放流など地道な努力を重ねたい」と話す。
豊田市とトヨタ自動車、地域の未来・志援センターの三者で構成する豊森実行委員会は、産業の衰退や人口の減少など農山村の課題に取り組む協働プロジェクト「豊森(とよもり)」の中核となる人材育成講座「豊森なりわい塾」の第5期受講生の公募を3月21日から開始する。
2年間のプログラムとして2009年にスタートした「豊森なりわい塾」は、第1期に24名、2011年開始の第2期に21名が修了した。卒塾生の中には、森林資源を活用する薪ビジネスや、木製家具の工房を立ち上げるなど農山村での新たな生き方を選択した人もいるという。
2013年に実施した第3期では、プログラムを1年間に短縮し、24名が修了。講座終了後も農作業を学んだり、地域の祭りに参加する受講生がいるほか、都市部から移住した夫婦が地域情報誌を刊行するなど、都市と農山村をつなぐ取り組みが続いている。
2014年5月に開講した第4期では、他県からの受講生を含む22名が、農山村の自然や人との繋がりの重要性を学び、都市と地域とをつなぐ活動を率先して計画する受講生が多くみられるなど成果を挙げている。第4期生は今年3月15日に修了式を迎える。
今年5月に開講予定の第5期「豊森なりわい塾」では、農山村の自然に根ざした暮らしに関心がある層へ参加を呼びかけ、引き続き地元の協力を得ながら、まず「地域を知る」ための取り組みを開始する。豊田市の中山間地域をフィールドとして、実践体験(フィールドワーク)と座学を組み合わせた講座を毎月1回、1年間に渡って実施し、「地域の課題解決を担う人材の育成」をめざす。
なお、「豊森」では受講生を公募する人材育成講座のほか、広く一般の人が参加できる「公開講座」を開催している。今年4月5日には、農山村の再生を実証研究している農学博士の小田切徳美氏と、全国の伝統文化・技術の記録に取り組んでいる作家の塩野米松氏を講師に招き、「これからの社会のカタチ~何を大切にして生きるのか~」を名古屋市で開催する。
2年間のプログラムとして2009年にスタートした「豊森なりわい塾」は、第1期に24名、2011年開始の第2期に21名が修了した。卒塾生の中には、森林資源を活用する薪ビジネスや、木製家具の工房を立ち上げるなど農山村での新たな生き方を選択した人もいるという。
2013年に実施した第3期では、プログラムを1年間に短縮し、24名が修了。講座終了後も農作業を学んだり、地域の祭りに参加する受講生がいるほか、都市部から移住した夫婦が地域情報誌を刊行するなど、都市と農山村をつなぐ取り組みが続いている。
2014年5月に開講した第4期では、他県からの受講生を含む22名が、農山村の自然や人との繋がりの重要性を学び、都市と地域とをつなぐ活動を率先して計画する受講生が多くみられるなど成果を挙げている。第4期生は今年3月15日に修了式を迎える。
今年5月に開講予定の第5期「豊森なりわい塾」では、農山村の自然に根ざした暮らしに関心がある層へ参加を呼びかけ、引き続き地元の協力を得ながら、まず「地域を知る」ための取り組みを開始する。豊田市の中山間地域をフィールドとして、実践体験(フィールドワーク)と座学を組み合わせた講座を毎月1回、1年間に渡って実施し、「地域の課題解決を担う人材の育成」をめざす。
なお、「豊森」では受講生を公募する人材育成講座のほか、広く一般の人が参加できる「公開講座」を開催している。今年4月5日には、農山村の再生を実証研究している農学博士の小田切徳美氏と、全国の伝統文化・技術の記録に取り組んでいる作家の塩野米松氏を講師に招き、「これからの社会のカタチ~何を大切にして生きるのか~」を名古屋市で開催する。
2015年3月3日、近年、中国人のオタクが最も好む女性は、日本人女性だ。なぜ中国人男性は日本人女性に好感を持つのか?これには、数千、数百ものさまざまな理由があるだろうが、日本人女性の魅力が侮れないのは確かな事実だ。
■日本人女性の魅力
中国語には「魅力」(mei4li4)という言葉があるが、日本では「魅力」よりも伝奇的な色が強い、「妹力」(mei4li4)という言葉がある。「妹力」は、日本語で書くと「妹の力」となる。当然この「妹」は、姉妹の妹を指すのではなく、広範囲な女性を表す。1925年(大正14年)、日本の民俗学の始祖と言われる柳田國男氏は、婦人雑誌「婦人公論」に「妹の力」と題する文章を発表した。「妹力」という2文字はここから人々の思考の中に入り込んだ。
柳田氏はこの文章の中で、東北地方の片田舎で聞いた奇妙な話について触れている。盛岡県の東部のへんぴな山村に富裕な一族が住んでいた。家には6人兄弟がいたが、長男以外の5人は、奇妙な遺伝子疾患を患っており、ある時は正常だが、ある時は精神錯乱の発作を起こした。唯一正常だった長男は、悲観と絶望のあまりうつ病になり、巨額なお金を東京で使い果たし、祖父が発作を起こして首つり自殺した仏壇の前で、井戸に身を投げて自殺した。家には5人の狂った兄弟と13歳の妹が残された。
柳田氏は、「非常に奇妙なことに…」という前置きの後、「13歳の妹が5人兄弟のリーダー格となり、この兄弟たちの精神をすべて一つに束ねたのだ。たとえば、前から一人の旅人が歩いてきたら、妹は『あれは鬼だ』という。すると、5人の兄弟の目には鬼しか映らなくなる。そして、妹は、『あいつを殺せ』といえば、兄弟たちは一斉に旅人に向かって駆け寄り、殴るけるの暴行を加える…。このため、この家の前の土手を通るものはいなくなった」と綴っている。
13歳の少女はどのようにしてこの狂った男たちに自分の言うことを聞かせたのか?これに対し、合理的に説明することは難しい。しかし、柳田氏は、日本の各地に伝わる民間伝承から、「日本は古代から女性の神秘的な力を信仰・崇拝してきた」として、「この信仰や崇拝は、日本が近代化しても完全にはなくならなかった」という見方を示している。
■女性崇拝の心理から生まれた「癒し系」と「大和撫子」
古代の日本人は、女性は男性が持っていない神の力を有していると考えていた。女性が子供を産み、育てることも、女性は男性よりも自然に近い存在、つまり女性は男性よりも神に近い存在だと見られていた。このため、これらの神を祀る女性は神の妻、あるいは神の侍女として神聖化された。自然や神への崇拝から、女性崇拝が生まれ、これによって日本の女性の最も古い職業である巫女が誕生した。
現代の日本においても、日本人の心の奥には女性崇拝の心理が隠されている。そして、これが別の新しい定義を生んだ。それは、2つの言葉で形容される。一つは、「癒し系」で、もう一つはしなやかで強い気質を持つ「大和撫子」だ。「癒し系」の典型と言えるのは、10年程前に日本で流行ったメイド喫茶。一方、「大和撫子」の代表といえば、東日本大震災が発生した後、世界ワールドカップで優勝したサッカー日本女子代表「なでしこジャパン」だ。2011年3月11日に起こった巨大震災で日本全体が深い悲嘆に沈む中、サッカー日本女子代表は日本に一筋の希望の光を灯した。「大和撫子」たちは、最も肝心な時に、不屈の精神で「妹力」を発揮し、日本人の勇気と精神を鼓舞したのだ。
■日本人女性の魅力
中国語には「魅力」(mei4li4)という言葉があるが、日本では「魅力」よりも伝奇的な色が強い、「妹力」(mei4li4)という言葉がある。「妹力」は、日本語で書くと「妹の力」となる。当然この「妹」は、姉妹の妹を指すのではなく、広範囲な女性を表す。1925年(大正14年)、日本の民俗学の始祖と言われる柳田國男氏は、婦人雑誌「婦人公論」に「妹の力」と題する文章を発表した。「妹力」という2文字はここから人々の思考の中に入り込んだ。
柳田氏はこの文章の中で、東北地方の片田舎で聞いた奇妙な話について触れている。盛岡県の東部のへんぴな山村に富裕な一族が住んでいた。家には6人兄弟がいたが、長男以外の5人は、奇妙な遺伝子疾患を患っており、ある時は正常だが、ある時は精神錯乱の発作を起こした。唯一正常だった長男は、悲観と絶望のあまりうつ病になり、巨額なお金を東京で使い果たし、祖父が発作を起こして首つり自殺した仏壇の前で、井戸に身を投げて自殺した。家には5人の狂った兄弟と13歳の妹が残された。
柳田氏は、「非常に奇妙なことに…」という前置きの後、「13歳の妹が5人兄弟のリーダー格となり、この兄弟たちの精神をすべて一つに束ねたのだ。たとえば、前から一人の旅人が歩いてきたら、妹は『あれは鬼だ』という。すると、5人の兄弟の目には鬼しか映らなくなる。そして、妹は、『あいつを殺せ』といえば、兄弟たちは一斉に旅人に向かって駆け寄り、殴るけるの暴行を加える…。このため、この家の前の土手を通るものはいなくなった」と綴っている。
13歳の少女はどのようにしてこの狂った男たちに自分の言うことを聞かせたのか?これに対し、合理的に説明することは難しい。しかし、柳田氏は、日本の各地に伝わる民間伝承から、「日本は古代から女性の神秘的な力を信仰・崇拝してきた」として、「この信仰や崇拝は、日本が近代化しても完全にはなくならなかった」という見方を示している。
■女性崇拝の心理から生まれた「癒し系」と「大和撫子」
古代の日本人は、女性は男性が持っていない神の力を有していると考えていた。女性が子供を産み、育てることも、女性は男性よりも自然に近い存在、つまり女性は男性よりも神に近い存在だと見られていた。このため、これらの神を祀る女性は神の妻、あるいは神の侍女として神聖化された。自然や神への崇拝から、女性崇拝が生まれ、これによって日本の女性の最も古い職業である巫女が誕生した。
現代の日本においても、日本人の心の奥には女性崇拝の心理が隠されている。そして、これが別の新しい定義を生んだ。それは、2つの言葉で形容される。一つは、「癒し系」で、もう一つはしなやかで強い気質を持つ「大和撫子」だ。「癒し系」の典型と言えるのは、10年程前に日本で流行ったメイド喫茶。一方、「大和撫子」の代表といえば、東日本大震災が発生した後、世界ワールドカップで優勝したサッカー日本女子代表「なでしこジャパン」だ。2011年3月11日に起こった巨大震災で日本全体が深い悲嘆に沈む中、サッカー日本女子代表は日本に一筋の希望の光を灯した。「大和撫子」たちは、最も肝心な時に、不屈の精神で「妹力」を発揮し、日本人の勇気と精神を鼓舞したのだ。
