9月20日(月) 5日目 つづき
この日の夜に会うことになっていた
DAVEウェイター(当時)のBくんは
約束の18:30より10分遅れぐらいで
ホテルのロビーに到着しました。
革のライダースジャケット風の上着に
ジーンズっていういでたちだったのですが
うーん、全体的になんとも垢抜けない( ̄_ ̄ i)
身長163cmの僕よりさらに小柄で
顔立ちも含めて「素朴」と言えば聞こえはいいけど
というよりは「田舎臭い」っていう表現の方が
圧倒的にしっくりくる感じです(笑)
でも「○○○~(僕の本名)」と何かにつけて
僕に呼びかけながら微笑む姿を見ると
なんか愛おしくなっちゃうんですよね~。
安上がりなオトコなもんで…(^▽^;)
まずは夕食のためにセントラルへ行くことに。
Bくんは見かけによらずバイクを持っていたので
この日2回目の2ケツで出発です。
実はこの夜、僕はNRTのくりこママが主催する
夕食会に参加したくて、Bくんに「一緒に行かない?」
って打診はしたんですが、「恥ずかしい」との答え。
まぁ、そう言うとは思ったけど、参加できず残念でした…。
セントラルではリクエストで日本食の「FUJI」へ。
彼の即決ぶりからすると、決め打ちだったようです(笑)
お店に入ってから聞いたのですが
日本食レストランにくるのは初めてとのこと。
その告白を裏付けるかのように
Bくんの食事風景は見ていて楽しい楽しい♪
僕が必死に止めたにもかかわらず
お寿司用に小皿に注いであげたしょうゆに
出川哲朗のリアクション芸並みの
大量のわさびを溶いて、それにたっぷりつけた
お寿司を食べて思いっきりむせてみたり
しゃぶしゃぶと一緒に出てきた
ごまダレとポン酢を、僕が説明する間を与えずに
一瞬でブレンドしてみたり…などなど。
それで僕が一生懸命世話を焼いてるのを見て
ちょっと申し訳なさそうな笑顔を見せるBくん。
母性本能くすぐり系…久々に遭遇するタイプだな(笑)
夕食の後は同じセントラルの上にある
シネコンに行きました。
僕は軽くイチャつきながら一眠りできたら
どんな映画でもいいと思っていたので
タイトルさえ憶えてません(爆)
シネコンでは、タイの俳優&女優らしい2人の
トークショーみたいなのをやっていました。
誰だったのかまったくわかりません(笑)
劇場に入って、映画が始まるとほぼ同時に
僕は眠りにつきました。
タイの映画館共通の特徴である
凍えるほどによく効いた冷房はここも健在でしたが
Bくんが入口から持って来てくれた
ブランケットのおかげでぬくぬくと
心地よく眠ることができました。
そして時折ブランケットの下から
お互いに手を伸ばしていちゃついたりもアリで。
"映画館プレイ"に関しては
サパーンクワイの発○映画館で経験を積んだので
このくらいは楽勝です♪
(↑自慢できることじゃない)
あっという間に映画も終了(←寝てたから)
時刻は23:00くらいだったかな。
この後は、Bくんがバイクでどこかに
連れて行ってくれると言うので
山の中腹に「PATTAYA」っていう
看板が出てる山の頂上に行ってみたいとリクエスト。
ここでおとなしく「ホテルに戻ろう」って
言っていればよかったのに
このリクエストが波乱の夜の始まりでした。
トラブルは早速訪れます。
山に向かう途中小学校のある交差点で
警察に止められました。
理由は簡単。僕のノーヘルが見つかったからです。
すごい勢いでまくし立ててくる
警察官に対して抵抗もできずバイクの鍵は没収。
その場で罰金を払って終わらせようとしたけど
署に行かないと返してくれないような雰囲気です。
気が動転したという程ではないけど
なんか妙に焦ってしまったWISH…。
正直、最終日の夜の貴重な時間を
これに費やすのはキツいな~と思ってしまい
冷たい仕打ちなのは分かっていながら
ここでチップを払ってBくんと別れることにしました。
Bくんの無理に納得したような表情が
心に痛かったです(>_<)
この時間になってまさかの独り身になり
彷徨うようにボーイズタウンへ。
とは言え、何故かどのお店にも入る気にならず
ちょうどcupidolの店先で飲んでいた
matchさんを見つけて乾杯させていただきました。
気は急いているのに行動はまったりしてる
なんとも言えないひと時を過ごすうちに
時刻は0時を回りそろそろ決断の時。
matchさんとはここでお別れし
初日以来行っていなかったスンニーで
最後の夜のお相手を探す決心をしました。
しかーし、ボーイズタウンを出て
セカンドロードを歩いて南下しだした直後…
なんと警察署で罰金を払い終えて
戻ってきたBくんに遭遇( ̄□ ̄;)!!
向こうはバイクに乗ってたのにもかかわらず
無視できないほどガッツリ目が合いました。
「運命」って案外至るところに
転がってるのかもって思っちゃいました(笑)
「どこに行くつもりだったの?」
という意外に的を射た質問には答えず
こうなったら彼をホテルにお持ち帰りです。
我ながら結構な切り替えの早さだと思います。
ところがBくん、ロビーの前まで来ておきながら
今日もIDカードを持ってないから部屋に戻って
IDを取って来ると言い出します。
「昨日の今日で何で持ってないの?」
と問い質す気力もこのときの僕には起きず
15分で戻るという言葉を残して
彼はホテルを去っていきました。
さすがに15分で戻ってくるのは
鵜呑みにしなくても、30分くらい経てば
戻ってくるんじゃないかと高を括って
ロビーで待っていました。
蚊が多いD2のロビーで何ヶ所も刺されながら
40分、50分、1時間と待ったけど戻って来ません。
もちろん電話にも出ない始末。
1時間15分待って1:30になったところで
今夜は一人寝を覚悟し。精も根も尽き果て
泣きそうな気分で部屋に戻りました。
それでもまだ偶然の連鎖が
僕を許してくれません(笑)
部屋に帰って、軽く帰りの荷物をまとめ
1時間くらいウトウトしたところで部屋の電話が鳴ります。
当然、ようやくBくんがIDカードを
取って戻ってきたのかと思うのが自然ですよね?
なのに、ロビーで待っていたのは"B"ではなく"K"。
そう、この日の昼に、次の訪タイでの再会を誓って
別れのキスとハグを交わしたあのKくんです。
あのー、こんなに早く再会する
約束はしてないんですけど…。
とは言え、ここまで来てるのを帰すわけにはいかず
部屋にあげてしまうWISH。
もう深慮遠謀からは程遠い単細胞な行動ですね。
ほんと自分でもバカだと思います(笑)
そんで、もう薄々勘づかれたかと思いますが
Kくんを部屋に招いた直後
BくんがIDカードを持って戻ってくるんですね、はい。
前の日の夕方にあれほど必死こいて
回避しようとした最悪の事態が
いとも簡単にやってきました。
最初に一言二言会話をした後
黙りこくってまったく話さないBくんとKくん。
もうこうなったら今までの僕の人生上で
最も望まないシチュエーションで
3Pでもしたろーかななんて一瞬思いましたが
さすがの僕も勃つわけないっす(爆)
僕を真ん中にして右にBくん、左にBくんの
川の字になって手を繋いで眠るだけっていう
何とも間抜けな最後の夜を迎えました。
……そして
この夜だけで4度目の部屋の電話が鳴ります。
フロント:「あなた4:45にタクシー頼んでる?」
WISH:「頼んでますが何か?」
フロント:「あのー、もう5:05になってるんですけどー」
この電話を切った後の7分間は、僕の人生上で
最も機敏に動いた7分間だったんじゃないかと思います。
すでに軽く荷物をまとめておいて本当によかったです。
7分で荷物を全てかばんに押し込み
BくんとKくんを叩き起こしてチップを無理やり
握らせるところまで終えました。
どちらともまともに挨拶もできずに
大急ぎでチェックアウトを済ませて
タクシーに乗り込んだWISH。
帰国から2ヶ月経った今でも
Kくん、Bくん共にMSNでチャットを続けてるけど
あの後ホテルの玄関に取り残された2人が
どんな雰囲気で解散したのかは怖くて聞けません(笑)
もうトラブルも出尽くしたのか
空港に向かう車は渋滞もなく至って快調な走りでした。
あ、財布に手持ちのバーツ紙幣が1枚もなくて
30分も待ってもらったドライバーさんに
小銭ジャラジャラのチップを渡さざるを得なかった
っていうミニトラブルはありましたが(^_^;)
あとは帰国だけなので省略させていただき
これで旅行記は終了です♪
次回からは日常のブログを書いていきます。
では旅行記を書き終えて、最後に…。
今度はまたみんなでわいわいと
タイに行きタイぜぃ!!!!!!
失礼しました~(^_^)v