joaquin-noahさんのブログ
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気が付いたら歯が生えてきた。

!!!!

でも、息子の母子手帳を見てみると、彼も同じ頃に歯が生えてきたと記載されてる。
しかも、下前歯2本ほぼ同時。

兄貴の面目躍如。

4ヶ月

娘が生まれて、早4ヶ月と9日。

首がすわり寝返りを打ち、喃語が顕著でヨダレもたくさん。突っ張り立っちが好きで、手を持つだけでいくらでも立っている。

息子も成長が早かったけど、娘はその先を行っている。

体格も良く、順調にデブちん街道猛進中。とうとうカウプ20を超えてしまった。

これだけ体格がいいと、体力もあるらしく、今のところ元気印。

先週1週間、新型インフルエンザのせいで学年閉鎖だったけど、息子はインフルエンザじゃない夏風邪で39.5℃の熱祭り。
「よかったね~」と言われるが、インフルエンザだろうとなかろうと、こんだけの高熱出るんすから、夏風邪って具体的に何じゃっつう話です。

とにかく、その高熱を伴う夏風邪に娘がかからないよう、妹命!!の息子を遠ざけるのに苦労した。

まだ一年生の子に「あっちに行ってなさい」って、心が痛いようしょぼん

何とか回復して、今は咳だけ残った。

娘は相変わらず元気印。

妹ベッタリの週末を過ごした息子が愛おしいキラキラ

40週

今日は予定日。


いつ陣痛が来るか、ドキドキで過ごしているはずの日。


感慨深い。傍らの新生児を見ながら、今日という日を迎えるとは。


4月29日午前3時30分 3,400gを超えるビッグガールを授かった。


長男の学校生活に与える影響を最小限にと考えて、生意気にも計画分娩を。


予定日より2週ほど早くこの世に出してしまった娘。

生まれてくるまで、ちゃんと成長しているだろうか、呼吸器官のレディネスは整っているか、体重は十分だろうか、月の満ちる前に外に出てしまう影響は、その子の人格を形成する上で多少なりとも影響するんじゃないか…なんて、ずっと不安いっぱいだった。


ひょっとしたら、緊急帝王切開になるかも・・・ そんな覚悟も決めつつ、陣痛促進剤を使ってもらった。


27日の午後に入院して、その時点で子宮口も固く閉ざし、子宮頸管もたっぷり長い…つまり、赤ちゃんが生まれ出でる気配が全くない。

とりあえず、子宮口の熟開を促す処置だけして、陣痛促進剤の投与に備える。


28日午後陣痛室に移り、促進剤点滴開始… … 点滴終了時、強い陣痛を感じているのに、おしるしも盛大なのに、「今日はあきらめましょう」と。その理由が「夜中はバタバタするし、明日は祝日だし」だったので納得が行かず、促進剤の点滴をもう1本だけ継続してもらう。


わがままだとは思うが、この日を迎えるにあたり、どれだけの不安や後ろめたさ、心細さ、お姑さんとの気まずさを乗り越えたか。それなのに、カレンダーや当直の手数で無駄にしたくないじゃないか。

大学病院なんだし、地域母子周産期センターなんだし。


点滴2本分の促進剤を終えると、本陣痛が付いていた。しかし、赤ちゃんは依然として高い位置のまま。NSTに括り付けられたまま、2分弱間隔の強烈な本陣痛に耐えるのは、本当にきつかった。20時に点滴が外れて、分娩台に上がる29日3時過ぎまでの数時間、何度も気が遠くなり、そのたびにトップの痛みで起こされる。

付き添っていたオットもつらそうだった。


まあ、この苦しみの甲斐あって、3時過ぎに分娩台に上がり準備を整え、いざ息む段になったら赤ちゃんはスルンと出てきた。


産声の甲高い女の子。本当に女の子。


しかも、身長も体重も大きくて元気一杯。


神様!!!!! 


結果だけ見ると、むしろ、今日まで娘がお腹にいたら、ひょっとすると、4,000g級のジャンボちゃんになっていたかもしれないし、やはり自ら早めに出てきたかもしれない。


だからと言って、私が娘の誕生に都合を押し付けたのは変わりがない。


娘が無事であったことに感謝し、やはりこの子も神様から託された子であることを肝に銘じて、共に生きていこうと思う。


いやぁ、二人目でも新生児って、おっかなびっくりわからないことだらけっす。

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