13日に亡くなったシャナンドハーティー。
ビバリーヒルズ青春白書を初めて見た時、アメリカの高校生ってこんなに大人っぽいの?こんなにパーティ三昧なの?と憧れたり、ちょっと怖さも感じたりと自分の中でも思い入れのあるドラマでした。
その彼女が乳がん闘病中と知ったのは自分が乳がんと分かったあと。シャナンドハーティーは2017年に一度寛解しているにも関わらず、ということに衝撃を受けました。もう、女である限りは一生ついて回るんだとつくづく思います。
乳がんに罹患する人の数は本当に多いから、実は私もという声が聞かれるのもここ最近増えたように感じます。
私、医者には行かないの…と謎の意固地さをアピールしてくる人にここ最近何人も出会ったのですが、自分の体について怖いから知りたくないんだろうなと、私は解釈しています。話をすると、あまりにも医療に対しての知識が無い人が多くてビックリしました。医者を信用してないから…とも言っていたけど、印象としては、子供が怖がって行かないのに似ているように思います。
ディランマッケイ役のルークペリーも亡くなったし、ちょっと寂しいなあ。