13日に亡くなったシャナンドハーティー。

ビバリーヒルズ青春白書を初めて見た時、アメリカの高校生ってこんなに大人っぽいの?こんなにパーティ三昧なの?と憧れたり、ちょっと怖さも感じたりと自分の中でも思い入れのあるドラマでした。


その彼女が乳がん闘病中と知ったのは自分が乳がんと分かったあと。シャナンドハーティーは2017年に一度寛解しているにも関わらず、ということに衝撃を受けました。もう、女である限りは一生ついて回るんだとつくづく思います。


乳がんに罹患する人の数は本当に多いから、実は私もという声が聞かれるのもここ最近増えたように感じます。


私、医者には行かないの…と謎の意固地さをアピールしてくる人にここ最近何人も出会ったのですが、自分の体について怖いから知りたくないんだろうなと、私は解釈しています。話をすると、あまりにも医療に対しての知識が無い人が多くてビックリしました。医者を信用してないから…とも言っていたけど、印象としては、子供が怖がって行かないのに似ているように思います。


ディランマッケイ役のルークペリーも亡くなったし、ちょっと寂しいなあ。



フルタイムで働いて1ヶ月弱…

はい、もう、疲労困憊でございます…。

まず、働いて1週間ちょっとで酷い風邪をひき、そこから咳だけ止まらず…これはコロナの時よりキツイかもしれません。

8時間労働と5時間労働の差、ついでに拘束時間が長いことが1番の原因と思われますチュー


でもねー、不思議なのが頭が冴えてるのと、色んなアイデアだけは思い浮かび、うーん、でも時間がないやんの繰り返しをしています。


そもそも働き始めた1番のきっかけは、国民健康保険の金額がとんでもないことになったため。

国保は前年度の給与に対してかかってきてしまうためなのと、一人当たりいくらという制度のため、支払う月額がとんでもない金額になります。

なので、退職1年目は妻の扶養に入るのが1番良いようです…。←うちの旦那はプライド許さないらしく、自分だけ入ってませんがてへぺろ


そんなことがきっかけで働く時間が伸び、月額も増やしていますが…正社員と同じ仕事してるのに、実際に支払われる時間給は2000円を下回るのが派遣の常。毎回頭の中をぐるぐるするんだけど、今年1年は何とか頑張らないとなと鼓舞したり、できる限り電車座ってみたりしてひたすら通勤しています。


で、いざ通勤が始まると、どうしても頭に浮かぶドナドナの歌🎤。いるだけでお金はもらえる、でも自由はない…。これをずーっと頭で分かってはいるけどどうにかしなくちゃなと。


で、疲れながら1時間ちょいかけて職場に行くのでした。さ、頑張ろ。

いやあ…気がつけば1か月放置していました、このブログガーンガーン

もう、怒涛の2か月を経て、現在はフルタイムで働いています。


何が怒涛だったかって?

職を失った夫が、です。

以前、ブログで書きましたが、『男性更年期…』前々回のブログで『国際女性デーではもはや安定の低さ JAPAN』またやって来ました、国際女性デー。イギリスの経済誌、エコノミストの女性の働きやすさランキングが…リンクameblo.jp

そう、気分障害がとにかく酷かったのですが、結局のところ、我が夫にはテストステロンの治療は全く効果がなく、むしろ酷くなりました。


男性更年期外来を掲げる専門医は泌尿器科のドクターが多いので、メンタルがメインの人はただ注射されただけになってしまい、

うちの夫は悪化するだけでした。もう、例えるなら、思春期の少年みたい。

物に当たり散らすことも多々。男性の更年期は女性のそれとは違い、かなり先生の腕が問われるように思いました。実際、私の友人でも、更年期外来では解決出来なかった方が多いです。


そもそもうちの夫は肩を叩かれることなく会社いたのです。

それが、早期退職制度の額面に惹かれて、何のプランもなく辞めてしまったことが仇となり、

毎日する事もなく過ごすのに耐えられず、こんな結果になってしまっています。


そんな中、ひたすら派遣会社の求人にいくつかポチポチして、前職に似た接客業を見つけ、

現在に至ります。

8日働いてみて、まず、通勤時間の長さで疲れています。そう、体力が昔の体と明らかに違う!

若くないんだよなを心から感じる瞬間が…。でもな、今の状況で家にいるのはもっと辛いので…子供も含め、笑えるくらい忙しくしてます。


で、この忙しい中、市の特定検診なるものも受けましたが、全くなんの問題もなく、というより、ザックリとした内容だったので、主治医の先生にエコーで診てもらう約束して帰ってきました。


相変わらず忙しい日々。毎日もう目まぐるしい日々に翻弄されていますが、まあ、これもまた使命なんだろうなと。とりあえず3か月は頑張ってみます。