LOUIS VUITTONからの招待イベントは、今回はパーソナリゼーションが主体。
前記事は、 こちら。★ ←それと、今回のドリンク部分で追記があるので、ご覧になって♪
だけれども、いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて、店長さんと担当さんから聞いたお話しで、是非これは知らせたい情報があるの。
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LOUIS VUITTONは今年「アンティーク・ビエンナーレ」に参加。これはLOUIS VUITTONにとっては快挙。
「アンティークビエンナーレ」は1956年に始まって、「ビエンナーレ」の名のとおり、2年に1度開催。最高級のアンティーク、ファインアート、ハイジュエリーが一堂に会する催事。
これに参加するということは、以前から私のブログでも書いているように、ファインジュエリー部門もますます本格化し、老舗ジュエラーと並ぶジュエリーとしてLOUIS VUITTONも存在を示すことになったということ。
そのことは、前からLOUIS VUITTONに行った際に、各店長さんや担当さん達、スタッフの皆さんとも話題にしていて。それで、今回のイベントでVIPルーム内にてゆっくりお話しする中、この「アンティーク・ビエンナーレ」後のLOUIS VUITTONの展開を聞きました。
所謂「Les Grand Cinq(グラン・サンク)」と呼ばれる老舗ジュエラーは、Boucheron、Chaumet、Mellerio dits Meller、MAUBOUSSIN、Van Cleef & Arpels。有名なCartierも一時期所属していたそうですが、自ら脱退。今では上記のジュエラーが「Les Grand Cinq」。
この「Les Grand Cinq」に匹敵する、または属するジュエラーとして、LOUIS VUITTONも近辺に店舗を展開する予定があるとか。これは素晴らしい!
LOUIS VUITTONはもともとはトランク職人から始まっていて、そもそもはトランク、バッグ類の老舗。ジュエリーでも本格的に参画するというのは朗報なのです。
私のLOUIS VUITTONの担当さんは、実は恒例のLOUIS VUITTONウォッチ&ファインジュエリーフェアにて、いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて「WJ(ウォッチ&ジュエリー)部門」担当者としてジュエリーについて説明してくださった方。その時にすでに出会っていて、こちらに異動になられて、すぐに私の担当さんになったということ。これもご縁!
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LOUIS VUITTONファインジュエリーも、ロレンツ・バウマーを起用して、芸術的な「L'ame du Voyage」も発表。
この中で、ロレンツがデザインしたファインジュエリーを実際身につけてきました。特に上載のリングたち!サイドから見ても影がなく、全て輝く仕組み。セッティングも見事。指にはめては眺めては、そのままいつもいただくシャンパンを持ってみたり、非常に素晴らしい経験をしたの♪それと、「ルイ・ヴィトンカット」となった大粒のカッティングサンプルも見せていただいて、カッティングの素晴らしさも堪能。
LOUIS VUITTONのファインジュエリーについては公式HPを参照(音が出ます)。
http://www.louisvuitton.com/hautejoaillerie/
もうすぐ、新作発表を控えているLOUIS VUITTON。またそちらもご招待があったので、一足先に見てきますね。その際も後日ブログ記事にしますので、楽しみに♪
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いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて。恒例のウォッチ&ファインジュエリーフェアで、限定品(私のものは最初のクルーズ限定品、後に一部復活)の「Monogram Skin」のリングは、私の指が細く既存サイズでは大きいため、小さいサイズにオーダー。顧客優先でLOUIS VUITTONフランス本社側がすぐに作ってくれた大切なリング。新店長さんも、一連をしていらっしゃいました。お揃いです♪
これからも、素敵なLOUIS VUITTON情報をお届けしますね。お楽しみに♪
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