主張が下手な人は多い。日本人には特に多いのではないか。
かくゆう私もその一人である。
最近は、随分それも改善されてストレスの少ない日々
を送れるようになり、考えもまとまってきたので書いて
おきたいと思う。
主張は、ポジションを取る事だ。
限られた情報、限られた時間の中で、「こうすべき」と
いうポジションをとること。
舵を右に切るか、左にきるか。
例えば、サラリーマンの場合、社長が何かを主張した
とき、ちょっと納得がいかない場合でも、何も主張せず
という人も多いのではないか。
いろいろと理由はあると思うが、主張しなければ何も始
まらない。結局主張せず、モヤモヤとした気分を残した
まま動き、結果不満になったりする。
まずは、とにかく主張するのが第一歩。
しかし、単純に対立の構造を作っても意味が無い。
主張が通らないから。
頑なな態度ではなく、WIN-WINの関係を作ることを
目的に主張するのである。柔軟に相手と相互理解を得
て仕事を気持ちよく進めるために。
主張する時のコツが2つある。
まずは、相手の立場と意見を理解すること。
理解した事を示す事でもある。
「なるほど。なるほど。・・・ということですね。」
そしてもう一つは、相手に反論の余地を与える事。
例えば、
「私の知っている範囲で言うと・・・と捉えてますがどう
ですか?」
「・・・と私は現時点で考えてますが、どうでしょうか?」
これは、営業の現場などにも応用できる。
相手の状況をあまり知らない状態で、ある程度提案しなけれ
場なら無い場面がたくさんあるはずだ。そういうときは、仮説
をぶつけるのだが、
「これこれこういうやり方が上手くいってますが、もうこういった
手法はお考えですか?」とか。