今回はこちらの曲を紹介したいと思います。
Jermaine Jackson
『Let's Get Serious』
明るめでファンキーなダンスナンバー。
この曲好きなんですよね。
プロデュースはStevie Wonderで、自身もボーカルで参加しています。
こうやって聴くとStevie Wonderの歌声はかなり個性的なんだなと気付かされます。
短いフレーズしか歌っていないのに存在感が凄いんですよね。
R&Bチャート1位、総合チャート9位を記録しました。
1980年にリリースされた6thアルバム
『Let's Get Serious』に収録されています。
ジャクソンファミリーの三男。
The Jackson 5のメンバーで、マイケルと共にリードボーカルを担当していました。
ソロデビューアルバムは1972年リリースで、このアルバムがすでに6枚目なんですよね。
意外と多いなという印象です。
おそらく全部で14枚のアルバムをリリースしているようです。
サブスクで聴けるアルバムはほんの数枚。
CDでもあまり見かけないので、もしかしたらCD化されていないアルバムも多いのかもしれません。
ジャクソンファミリーといえば、マイケルとジャケットという印象が当然強いですが、R&Bファンとしてはジャーメインも抑えておきたい所ですね。