今回は70年代の楽曲からこちらの曲を紹介したいと思います。
Blue Magic
『Sideshow』
ファルセットが心地良いスウィートソウル。
US Billboard R&Bチャートで1位を記録した名曲です。
1974年にリリースされた1stアルバム
『Blue Magic』に収録されています。
Blue Magicの楽曲はすごく心地良く、聴いていて落ち着くんですよね。
このアルバムに限らず、どのアルバムも同じ感触です。
同じようなタイプのスウィートソウルを歌うグループは他にもあると思いますが、なぜかBlue Magicが一番しっくりくるんですよね。
昔のSoulの楽曲を聴く事は割と少ない僕ですが、Blue Magicは今でも時々聴きたくなります。
1stアルバムが名盤として有名ですが、他のアルバムもたくさん再発されていますよ。
ちなみにKeith Sweatのアルバム『Just Me』の一曲目に収録された『Somebody』の冒頭でこのアルバムに収録された『What's Come Over Me』が使われています。
Keith Sweatのお気に入りの一曲なんでしょうね。
こうやってKeith Sweatが使うことにより、僕もさらにBlue Magicに興味が沸いたのでした。