今回はこちらの曲を紹介したいと思います。
Joe
『Stutter』
プロデュースはRoy "Royalty" HamiltonとTeddy Riley。
タイトルの「Stutter」は、吃音、どもる、口ごもる、という意味。
嘘をついているからどもってるんだよ、みたいな歌詞が上手く表現されている所が良いですね。
カッコいい一曲です。
2000年にリリースされた3rdアルバム
『My Name Is Joe』に収録されています。
そしてリミックスバージョンがこちら。
Joe Feat. Mystikal
『Stutter (Double Take Remix)』
このリミックスバージョンがオリジナルバージョンを上回るヒット。
US Billboard総合チャートで1位を記録しました。
通常バージョンではなく、リミックスバージョンが大ヒットしたんですよね。
バラードのイメージが強いJoeですが、この曲では勢いもあり、めちゃくちゃカッコいいです。
このリミックスバージョンは、ボーナストラック入りの国内盤『My Name Is Joe +(プラス)』に収録されています。
最初にリリースされた通常バージョンには入っていなかったので、当時買い直したのを覚えています。
ちなみにサブスクのアルバム『My Name Is Joe』には収録されています。