2005年にリリースされた2ndアルバムです。
翌年、2006年にボーナストラックが5曲も追加されて国内盤もリリースされました。
ちなみに僕は国内盤のCDを購入しました。
Devon Howardというアーティストとの出会いのアルバムです。
何度か繰り返し聴いてるうちに、徐々にハマっていきました。
濃過ぎず、ポップ過ぎず。
R&Bらしさがありつつも聴きやすいメロディー。
歌声も聴きやすいんですよね。
実は「おすすめR&Bアルバム100選」に選びたかったんですが、その時ジャケ写が見つからず、泣く泣く外したのでした。
それではこちらのアルバムから2曲紹介したいと思います。
About You
Be The One
スムースでメロディアスなのがDevon Howardの特徴かなと思います。
トラックは割とシンプルで、歌が聴きやすい所も良いんですよね。
国内盤には1stアルバム『Urban Eclecticism』にも入っていた『Beautiful』という曲が収録されているんですが、これがスパイシーなアップという感じでカッコいいです。
YouTubeで検索したらアルバムとは少し違うバージョンですが見つけたので貼りたいと思います。
僕はアルバムのバージョンの方が勢いがあって好きです。
スローは『Give It All Up』がお気に入りなんですが、YouTubeで見つかりませんでした。
是非聴いてもらいたい一曲です。
このアルバムを聴いたのをきっかけに、結構レアな1stアルバム『Urban Eclecticism』を中古CDショップで見つけて購入。
そして2015年にリリースされたアルバム『Return To Love』を偶然中古CDショップで見つけ購入。
聴き進めるにつれてどんどんDevon Howardというアーティストが好きになっていったのでした。