今回はこちらの曲を紹介したいと思います。





Tevin Campbell
『Can We Talk』






US R&Bチャート1位を記録した90年代を代表する名曲。




Tevin Campbell

Quincy Jonesに認められ12歳でデビュー。


天才シンガーのイメージです。





この曲をリリースしたのは17歳の頃。

大人と子供の狭間な感じの甘酸っぱさもあると思います。



Babyfaceプロデュース。

数あるBabyfaceのヒット曲の中でもトップクラスの名曲です。





僕がこの曲を知ったのは、リリースされてからおそらく5,6年後くらいかと思います。

いろんな情報を知った上で聴いて、実は最初そんなにハマってなかったんですよね。

5,6年でR&Bのスタイルはだいぶ変わり、その頃は僕も刺激のある曲を求めていたからかもしれません。


そこから10年くらいして、そうやくこの曲の素晴らしさに気付きました。

遅い、、、。

メロディーが抜群に良く、歌声も伸びがあって気持ちいいです。





1993年リリースの2ndアルバム
『I'm Ready』に収録されています。






ちなみにベストアルバムにも収録されています。







後から追って聴くと時代背景が分からないのもあってか、なかなか良さに気付けない事もあるんですよね。


だけど何年も経って改めて聴いてみると、名曲と言われる曲はやっぱり良いなと思う事が多いです。