Billboard Hot 100の総合シングルチャートでトータル14週1位を獲得。
2005年の年間シングルチャートでも1位。
大ヒット曲です。
この曲、本当に良い曲ですね。
せつない。
トラックがシンプルなので歌がすごく入ってきます。
なんやかんやいろいろと言われたりするマライアですが、やっぱり歌声はすごいです。
抜いた時の吐息のような声質にハッとさせられます。
逆に後半のアドリブはエモーショナル。
歌声の強弱というか、押し引きというか、いつもすごいなぁと思います。
マライアの歌声を引き立てるトラック。
そしてマライアの歌声が曲を引き立てる。
R&Bのトラックは割と単調なので、これだけ歌えるとトラックに命が吹き込まれたような感じがします。
『We Belong Together』を制作したのは、
Mariah Carey
Jermaine Dupri
Manuel Seal
Johnta Austin
出ました!
Johnta Austin
前のブログで触れましたが、書いてる時からこの『We Belong Together』が頭にあったので今回紹介する事にしました。
本当に良い曲作ります。
そしてJermaine Dupriもだいぶ前のブログで触れましたが、やっぱりトラックはシンプルですね。
Manuel Sealの事はあまり知らなかったんですが、調べてみたらかなりたくさんの楽曲制作に関わっているようです。
僕が好きなアーティストにもたくさん関わってるのになんで知らなかったんだろう?
『We Belong Together』は
2005年にリリースされたアルバム
『The Emancipation of Mimi』に収録されています。
僕は女性アーティストの曲をあまり聴いてこなかったんですよね。
元々僕自身が音楽をやりたくて、勉強のために洋楽を聴き始めました。
そしてある時R&Bにハマりました。
自分の音楽に取り入れるには、やっぱり同性の方が参考になるかなと思い、男性アーティストばかり聴いてきたんですよね。
女性アーティストも聴きたいなと思う事もあったんですが、男性アーティストだけでも網羅しようと思うとかなりの数なので、女性アーティストまで手が回らなかった感じですね。
男性アーティストより女性アーティストの方が多いような気がするんですがどうでしょう?
あ、でもインディソウルは確実に男性の方が多いか。
いろいろと聴き始めたらキリがないかもしれないですが、やっぱり良い曲はたくさんあると思うので、今後はちょっとずつ女性アーティストの曲も聴いてみようかなと思ってます。