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ヒデの独り言

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総額からすれば残額は三分の一

 

細かい事を言えば言いたい事は沢山ある

 

それもこれも主張しなかったのは仕事復帰を考え問題にしたくなかった

 

あくでも復職が目的であり希望だった

 

裏切られた事で精算する気は失せてしまった。

 

今回、司法に訴えられた。

 

当初は即時全額返金で裁判を取り下げてもらう事を考えていた。

 

色々な機関に相談してせっかく反論のチャンスを与えられたのだから

 

言いたい事を主張すればとのアドバイスを元に取り敢えず答弁書を書く事に

 

取り敢えず、当時起きた事(パワハラ、労災)。上司からの休養指示。不当解雇を主張した。

 

当初は10対0の私の完敗

 

しかし、実際は違った私の主張を一部認めてくれた。

 

事が複雑なので争えば長引くだろうと。なのでこちらの提示額で和解を提案された。

 

会社に対しても長引くから費用対効果が得られないだろうと助言をしていた。

 

取り敢えず持ち帰り次回に持ち越しに

 

私の方も素直に受け入れるとは考えにくく、弁護士にこの先の可能性と対応策の相談をした

 

弁護士はこの金額で裁判をするのかと怪訝にしていた。

 

意地になって全額回収に拘ったしてもメリットがないと言う事らしい

 

ただ、先方は金額を釣り上げるだろうとなのでこちらの上限を決めた方がいいと

 

本来、先方の回答が一週間前に分かるはずだから問い合わせてみてと

 

ところが問い合わせしたら解答無しと。前日になって裁判所から連絡があり昨日送ってきたと

 

しかし、今日の明日だから時間的に届かない。当日に渡すと

 

本当に当日のその場で渡され内容の確認、検討する時間さえなかった。

 

ただ、認めないと全額返済との一文。これで頭の中が真っ白になりパニック状態に

 

あれは卑怯だと思う。一応一週間前と決まっているのだから認めないようにしてほしいと思った。

 

裁判官は「主張するなら足りない書類を次回まで用意しろ」と同時に和解案はどうかの確認を

 

一応応じると言う事で、先方の言い分を確認

 

その後、私に先方の要求額を私に提示。ある意味ほぼ全額の要求

 

正直腸が煮えくり返る思いだった。ならば利害関係なしで徹底抗戦もと考えた。

 

本当は面倒な話を長引かせたくないし出来れば年内に収めたいと思っていた。

 

仲介人に相談し示談金の減額要求。

 

お互い譲歩して約半分に減額。元々が全額だった話で負け戦だった事を考えると勝ちなのか?

 

10対0が5対5なら良しとすべきなんだろう。(厳密には若干私の方が多い)

 

本当の勝利は再雇用だからそれからすれば大敗だが、先方に想定外の一撃を加える事ができたから

 

喜ぶべきなんだろう。