毒親、
両親共に毒親である
母親は幼少期から毒を撒き散らしていた。
躾と言うなの虐待を受けていた
あれは思い通りにならない自分の人生への不満を私にぶつけていたのだろう
まだ、若いのに早々にお見合いをさせられ田舎に嫁がされた
それに比べ弟達は進学し都会へ出ていった。羨ましかったのだろう
早々に私が産まれその後立て続けに子供を産まれた
内心は私が産まれなければと思っていたのだろう
なんかそんなニュアンスの話を聞いた事がある
私は幼少期から親父の商売に連れて行かれ
学校から帰ってもほぼ毎日そんな毎日だった
それが当たり前だと思い疑わなかった
ただ、それなりに大きくなると友達との約束も守れないのがストレスにはなっていた。
約束しても親父に連れ回されるから嘘つきと言うイメージがついてしまったし、
友人も出来ずじまいである。
それも一因と言えるだろう。勉強が出来なかった。
勉強が出来ないのが先か虐待が先かは不明だが
クソババアはキャパが狭く
小学校低学年の私に対し自分のレベルの感覚で接した
理解出来ないと感情に身を任せ暴力に訴えた
私にとって勉強＝暴力
その後遺症か今だに数字を見ると目眩と頭痛で気持ち悪くなる
あれは教育でも躾でもない虐待である
勉強が嫌で逃げていたのだと思っていたが実は違うと大人になって思う
何かを学ぶ事は嫌いではない。むしろ好きである
あの女の依存症の所為で私の人生は台無し
両親とも毒親で大人になってから特に両方とも最悪であるが
少なくとも子供の頃は親父は毒親ではなかった。
あれは子供好き、ただ金にだらしなく人が良いのと常識が少し無い
子供の頃の私にとっては悪い親ではなかった。
なので借金で家がおかしくなって親父の暴力が始まっても
余り、親父を憎む気になれなかった。
クソババは親父が自動車を買う事をよく思わず文句ばかり言っていた。
今にして思えば、あの当時の経済力を踏まえて親父の道楽（自動車）は決して無茶では無かったと思う
細かい事は分からないが家が傾き始めたのはあのクソババの無計画な商売が原因だと思う
親父は決して商売上手では無かったがあの当時、経営していたアパートは１００%入居していた
きちんと返済さえしていれば問題なかったと思う。
基本的に浪費癖もそれほどなかったと思う。
実際、クソババアが商売を始める前までは家は平和だった
勿論、クソババアが全面的に悪いとは言わない。
少なくともかなりのウエイトを占めているのは間違いない
中学から家が荒れ始め、高校になりクソババアが夜逃げした