『子宮育ち』で
『おまた(OMEKO)」生まれ
『すっぽんぽん』で生まれてきた
『すっぽんぽん』で生まれてきた
私からあなたへの愛のお便り
今日も届・け・ちゃ・う
『穴師神社大春祭』を
すこーしだけお裾分け
しちゃうわ～❤❤
2020年4月5日(日)『穴師神社大春祭』が
今年も行われました。
新型コロナウィルスの影響での
稚児行列及び餅まき神事は
中止となりました。
いつもは、三宝はありません
いつもはこちらの扉も閉まっております。
こちらは、
『誉田別尊(こんたわけのみこと)』
＝『応仁天皇(おうじんてんのう)』
御神楽祈祷をして頂きました。
目の前でかわいい巫女の方が
舞を舞ってくださいます。
今回特別に正面席に
ご年配のレディースの方々が
1メートル間隔毎に素敵な笑顔で
お座りになっておられましたので、
離れた横から撮影しております。
ご覧になられるときに
是非とも『ズーーーーム』して
ご覧いただきますようお願いいたします。
『浪速神楽』:岩戸開(いわとびらき)
『とこよなる 鳥のこえに ほのぼのと
あくれば開く あめのいわかど』
『浪速神楽』:八雲(やくも)
「八雲たつ 出雲八重垣 つまごみに
八重垣つくる その八重垣を」
「剣をの みいつ尊し 八尾わたる
やまたのおろち 切り払うらし」
『やまたのおろち』と『剣』は
確認出来ましたでしょうか
『御神楽みかぐら』:
人長舞 (にんぢょうまい) 其駒(そのこま)
宮中で行われる『御神楽』は
組曲の形式をもち、その進行を担う
人長によって舞われる曲が
『人長舞』です。
一般の神社の祭りなどで奏される
『神楽』(里神楽ともいう)と区別して、
御神楽と称されます。
その由来は、天岩戸の前で
天宇受売命(あめのうずめのみごと)が
舞った神話になぞられているとも
いわれています。
一定の形式が整えられたのは、
長保4(1002)年、
宮中の内待所(ないしどころ)で
奏されたときからと伝えられ、
白河天皇(しらかわてんのう:在位1073～87年)の
時代から毎年行われるようになりました。
(出典/文化デジタルライブラリー)
『舞楽』左舞
蘭陵王(らんりょうおう)
左方で舞台上を活発に動き回る
走舞(はしりまい)です。
中国・北斎(ほくせい550～577年)の
蘭陵王長恭(らんりょうおうちょうきょう)は、
優れた武才とともに大変な美男子として
知られ、部下が認められるほどの
容姿だったため、味方の兵士達の
士気を高めるよう、獰猛な仮面をつけて
指揮をとったところ、兵士達は鼓舞され、
次々と勝利をものにしていったと
伝えられています。
『陵王』は、それを祝して作られた曲
だといわれています。
『走舞(はしりまい)』の代表的な演目で、
右手に桴(ばち)、左手に検印(けんいん)
という形で舞うこの舞は、
武将が馬上で指揮をとるさまを
表しているものだといわれています。
(出典デジタルライブラリー)
『舞楽』右舞 林歌(りんか)
高麗楽(こまがく)の平調に
属する曲ですが、
唐楽(とうがく)の平調にも
渡された楽曲です。
由来は定かではありませんが、
朝鮮の宮廷音楽で伝承されている
『臨河』との関りがあるとする
説もあります。
江戸時代には、11月の子日に行われた
祭りで、大黒像と供え物を置き、
この曲を奏する慣習があったと
いわれています。
舞を伴う舞楽で奏されるとき、
装束には各所に鼠がモチーフとして
用いられていることからも、
鼠との関わりが推測されます。
また、現在はは廃絶曲となっている
催馬楽の『老鼠(おいねずみ)』にも
この曲の旋律が取り入られていたといわれ、
ジャンルを越えて親しまれていたことが
伺えます。
(出典/文化デジタルライブラリー)
馬慶子三度拍子
4/5(日)は、雅(MIYABI)の
祭り(MATURI)の世界に
1人酔いしれておりました。
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