温泉に銭湯にお風呂がぁ～❤だぁ～い・す・き❤

『子宮育ち』で
『おまた(OMEKO)」生まれ
『すっぽんぽん』で生まれてきた
私からあなたへの愛のお便り
今日も届・け・ちゃ・う

温泉に銭湯にお風呂が～❤
だぁ～い・す・き❤

今日は、ただただ私の

勝手な勝手な呟き～❤

ですので

どうかどうか

お気になさらずに

私ね～❤とっ～ても

温泉がだぁ～いすきなのね❤

だって温泉って

いろいろな病気や怪我に

いいじゃないですか

それからね❤

私小さいときから、

お風呂屋さんへ行っていて、

周りの『おじいちゃん達』や

『おばあちゃん達』から

『かけ湯からの

銭湯のお作法』や

「背中を洗ってくれる？」って

タオルやヘチマを渡してくれて

背中を洗ってあげると

「ありがとうね

」って言って

必ず子どもの私に対しても

『ちゃんと頭を下げて

感謝の気持ちを伝える』

ことを教えてくださったり、

それが嬉しくて

毎日しているうちに自然と

『困っている方や

お年寄りには、

お声かけをする』

ということを学びました。

「ちゃんと肩まで

ゆ～っくりと浸かって

カラダの芯まで

しっかりと温めると

『風邪や病気をしない

カラダ』になるからね

」

って言いながら

ゆっ～くりと

「ひぃ～・ふぅ～・みぃ～・

よぉ～・いつ～・むぅ～・

ななぁ～・やぁ～・こぉのぅ～・

とぉぅ～・・・」と

数の数えかたを教えて下さったり、

「いろはにほへと　ちりぬるを　

わかよたれそ　つねならむ　

うゐのおくやま　けふこえて　

あさきゆめみし　ゑひもせす」

をゆっくりと教えて下さった。

これっておじいちゃんや

おばあちゃん達が普通に

『数の数え方』や

『あいうえお』の

つもりで小学校へ行く前の

私に教えて下さっていたんだと

思うんだけどぉ～

ひふみの数の数えかたは、

『ひふみ祝詞』の１節だし

ひ…光、太陽、一
ふ…風、産霊、二
み…水、三
よ…命、四
い…生命力が出ずる、五
む…単体ではない、六
な…存続する、七
や…原始生命、八
こ…取り込む、九
と…陰陽、男女、生死、十

『いろはにほへと』は

いろはにほへと　ちりぬるを
わかよたれそ　　つねならむ
うゐのおくやま　けふこえて
あさきゆめみし　ゑひもせすん

色は匂へど　散りぬるを
我が世誰そ　常ならむ
有為の奥山　今日越えて
浅き夢見じ　酔ひもせず

平安時代末期に流行。
『涅槃経（ねはんきょう）』の
「諸行無常　是正滅法　生滅滅己　寂滅為楽」を表すと言われる。

色は匂へど　散りぬるを
香りよく色美しく咲き誇っている花も、やがては散ってしまう。
諸行無常（しょぎょうむじょう）

我が世誰そ　常ならむ
この世に生きる私たちとて、いつまでも生き続けられるものではない。
是生滅法（ぜしょうめっぽう）

有為の奥山　今日越えて
この無常の、有為転変の迷いの奥山を今乗り越えて
生滅滅己（しょうめつめつい）

浅き夢見じ　酔ひもせず
悟りの世界に至れば、もはや儚い夢を見ることなく、現象の仮相の世界に酔いしれることもない安らかな心境である。
寂滅為楽（じゃくめついらく)

って

毎日お風呂屋さんに

行っていたから

顔見知りには

なっていましたが

見ず知らずの

おじいちゃんや

おばあちゃんから

私ってすごいことを

教わっていたんだわぁ～