さくやの娘との不思議物語

 

まず、このブログをご覧の皆様に、


前回関西に起こりました


台風21号の被害を

ご報告させて頂いた記事の中の


穴師神社の鎮守の杜の

倒れた樹齢600年のご神木様は

住民の強い希望により

自然災害遺産として

後世に残されることに

なりましたことを、

ご報告させていただきます。

 

 

 

 

(私の後方が倒れたご神木様です。)

 

そして、このご神木様が唯一倒木した際に

壊れた鎮守の杜の橋も復元されました。

 

 

 

 

御神木様以外に倒木した木々達を

使用して復元されていました。

(もとは、石橋だった気がします。)

 

 

 

時の流れは早いです。

平成も残すところあとわずかです。

 

 

 



ここからは、

なんのこっちゃのおはなしです。


 

我が家では、毎日娘と、

不思議物語ごっこを

しておりまして、


それも、関西弁でね。




私=ある国の女王様


娘=また、別の国のプリンセス

なんだけど女王になることを決意したの。


ヌー王=また別の国の王

国ををしっかり守っている王

国民は、国王を慕っている。


ミカディ王=隣国の王なんだけど

とにかく方向音痴!

なのに、

危険な方向に向かうのは、得意❗


隣国のヌー王が「こっちだよ!」って

地図まで書いて教えてあげているのに


3年たつのにいまだに、

自分の国に帰れない。



そんな、設定が多いです。


UFOも出て来るのもあり‼

いつも、笑いながら話しているんです。

 


 さぁ始まりますよ🎵


私「最近ホワンホワン鳴ってるやん。」

 

娘「うん!鳴ってるな。」

 

私「今日はな、左側から

ピュンピュンピュンって

高音で鳴ってるねん。」

 

娘「もう、それ緊急なんちゃうん。」

 

私「私も、そう思てんねんけど・・・。」

 

と言った瞬間に

 

私の左耳の後方下あたりに

急に『ドンッ』という激しい

釘(ふっといボルト)を

刺されたような痛みで

痛みのある部分を押さえて


私が泣きそうになっているのを見て

(耳には痛みは無かったんですけど・・・)

 

 あっここまでは、実話です。


❤物語は突然に❤


娘「女王は松果体そこなん。

今、どでかいチップ埋め込まれたん」

 

娘「それとも、

『なに、いつまでチンタラ病気してんだよ🎵

早よ治して動けよ❤バカか🎵』

ってつつかれたんちゃうん」

 

私「ええ〜女王はそんな扱いされるん?」

 

私「魔界邸のM○Y○さんみたいな言い方でぇ」

 

娘「いや〜❤

わたしはそれは言うてませんけど・・・」

 

私「プリンセスも女王になるんやんな」

 

娘「そうですけど、何か?」

 

私「つつかれんのはミカディ王じゃないん?」

            

娘「ミカディ王は、つつかれても

迷ってはるやん。嫌いじゃないよ。


一緒にいたら楽しい王やと思うけど、

すぐに迷い王になりはるやん。


ヌー王が丁寧に丁寧に

時間をかけて

道教えてあげはっても

周りの方々が


ミカディ王に伝えても


地図見ながら


「この道でいいんかな?」


「こっちの方が安心ちゃうんかな?」


「安定してるんちゃうんかな?」


「保障(保証書)ついてるんちゃうんかな?」


って、『この先危険❗』って

看板を見ながら


取りつかれたように違うところ

『混ぜるな危険』ならぬ『行くな危険❗』

の方にどんどん行きはるやん。


どんどん自分の本来

戻らないと行けない王国から

遠ざかりはるやん。」


もう、自分の国へ帰られても

王国の人達も国民も

もうミカディ王のこと諦めて

新しい王が居てはるかもやわ。」



私「そうやんなぁ❗

もう、3年前からやもんな。

いつまでも、待ってられへんもんな。」



 

娘「ヌー王が言うてはったやん

女王(私?)は昔から堂々と、

ミカディ王に言えていた人やから

宇宙からつつかれてんのかも知れんやん」

 


私「ヌー王の

『トランキーロだぜ!!

あせんなよ!!』

って言っている言葉だけが

ミカディ王には、

届いてはるのかなぁ〜」



 

と、まあ〜ほとんど、

毎日が、なりきりの世界で

遊んでいるだけなんですけどね。



なんのこっちゃだったでしょ☺


今日は、

穴師神社のご報告を

どうしてもしておきたかったので、


我が家の『なりきり劇場』の

ほんの一部も書いちゃいました。