三日目、Padovaからミズリーナ湖経由で北部のコルティナダンペッツォへ向けバスで約230kmの旅。
朝食へ行こうとしたら、大切なメガネケースが部屋に見当たらない。
昨夜、ホテルでの夕食時にはあったのでフロントで聞いてみたら、「床に落ちていました」と戻ってきた。

 山岳地帯に入ってくると、送電線の鉄塔が緑色にペイントされているのに気づきました。美観に配慮しているのかもしれません。
イメージ 1

交通違反でもしたのでしょうか、運転手が女性ポリスに事情を聴かれている光景を目にしました。
イメージ 2

だんだん山間部に入ってきているので家の様子も変化してきています。
イメージ 3

ミズリーナ湖到着。とても良い天気で気温20度。
ドロミティの真珠と呼ばれている自然湖で標高1750m、周囲2.6km、水深5m。
呼吸器疾患を患った子供の療養施設をバックにした景色が定番の写真スポット。
イメージ 4


周囲を散策していると可愛い兄弟が見ているのはスマホでしょうか。
イメージ 5


リンドウの仲間に見える紫の花。
イメージ 6


ミズリーナ湖からコルティナへの道路沿い。
ハイキングコースなど、自然に親しむ設備があり、日曜日ということもあって路上駐車
の列。
イメージ 7


バスの車窓から見たコルティナの町(標高は約1200m)。
イメージ 8


ホテル前の駐車場で見かけたヤマハ(左)とカワサキ。
目にするバイクの殆どがBMWで日本製は珍しい。
ライダーに日本人であることを伝え、カメラを向けるとポーズをとってくれました。
イメージ 9


ファローリア展望台へケーブルカーで15分。
ポスターの手前の51番のケーブルカー。
冬はスキー場になります。
イメージ 10


展望台から、冬はゲレンデになる斜面をジープでさらに上部へ(11人乗り)。
往復9ユーロを8ユーロに価格交渉。
イメージ 11


ジープで降りたところからの眺め。
一時間でも二時間でも見ていたい風景。
下りのジープは怖かった。
イメージ 12

イメージ 13


コルティナは狭い町で、土産屋もほとんどがスポーツ用品店。
町の中央に位置するサンティエ・フィリッポ・エ・ジャコモ教会。
イメージ 14


教会前の天使像 なんと、頭は股間にあり、右手が右足を掴んでいる。
イメージ 15

コルティナの並み
イメージ 16


コルティナ泊