今日のドジャーズ対ロッキーズ戦 9回の5点差を大逆転したのを見ていて最後まで諦めてはいけない!という、古典的な戒めを実感した。
流れは最初からロッキーズの勝利を確信するような試合展開。 途中で観戦するのを止めて打ちっぱなしにでも行こうかなと思ったくらいだった。
ただ、大谷くんの打席はまだあるからと見ていた。
ヘルナンデスのハーフスウィングがボール判定でロッキーズの監督が退場させられ、紙一重でドジャーズが逆転出来た。
漫画のようなシナリオ。
大谷くんが絡んだ試合はこういうことが起こる❤️
WBCのメキシコ戦とか決勝のトラウト三振、、
満塁ホームランでもまだ1点差で負けていた。
160kmの速球投手が出て来た時の、大谷くんの顔を見て、平常心のすました顔をした彼の凄さを感じた。
軽くレフト前にヒットを打ち塁に出た!
スミスの見送り三振で終わったかと思ったら、なんとパスボールで大谷くんが2塁に進み、フリーマンは歩かされた。
ヘルナンデスが言っていたが、大谷くんはベンチでさぁこれから逆転だ!と声を上げていたのに皆が力を得た!と。
WBCでは打てなかった村上が決勝打を打ったが大谷くんの2塁打と鼓舞する姿が皆を奮い立たせた!
明日もドジャーズ戦を見るのが楽しみ😊