あれから10年。
コロナへの不安はまだまだ続くけど
それでもやっぱり
こうして生きていられて
健康な身体で元気に過ごせているのは
決して当たり前なんかじゃない。
この数日間はとにかく落ち込みがひどくて
彼のことで勝手に被害妄想して絶望して
全部夢だったんだと 忘れようと
出会う前の自分に戻るだけだと
そう自分の言い聞かせようとしたのに
それでもやっぱりダメで
泣いて泣いて泣き疲れて
死んでしまいたかった。
でもそこからちょっとしたきっかけがあって
腹を括り直した。
彼に大切な人が出来て
諦めなきゃいけない日が来るまでは
このまま思い続けようって。
早くしないと彼が新しい人を見つけてしまう
忘れられて過去の思い出になってしまう
でも変われてない、成長出来てない今の自分じゃ
戻ることは出来ないし
仮に運良く戻れてもまた同じこと繰り返す
また「もう会いたくない」って言われるんだ
また置き去りにされるんだ
そんなことばかり考えてたけど
そこから腹を括り直し
ちょっとずつ気持ちが浮上してきた中での
この3月11日。
感謝しかない。
こうやって1人のことをとことん想えるのは
この命あってこそ。
コロナで収入が激減したり
その分精神的に余計に不安定になったりしつつも
それでもまだ生きれてる。
3食食べれて、電気もガスも水道も使えて
なんて幸せなことか。
無理矢理何かに感謝をしようとは
普段から思わない。
感謝なんか出来ない時だってある。
「ある」に目を向けられない時だってある。
感謝はするものじゃなく「湧くもの」
そう思うし。
でも今日は本当に自然に感謝が湧いた。
どうしてもこの日は。
普通の生活を送れていることに感謝。
彼が元気でいられてることにも感謝。