こんにちは!
ジャックムスセレクトの店長です。


今回は、当店で扱っているブランド
「JACQUEMUS(ジャックムス)」のインフルエンサーとしての一面を見ていきたいと思います。


タイトルの通り、JACQUEMUSは新興の1若手ブランドであると同時に、インスタグラマーとしての側面も持ち合わせています。

なんと、
2019年9月末現在で、フォロワー数は151万人を超えています!


どのくらい凄いのかイマイチ伝わりにくいでしょうか??

・CHANEL 3100万以上
・GUCCI 2900万
・LOUIS VUITTON 2800万


ファッションブランドとしては、フォロワー数が2000万人を越えるような
シャネルやグッチ、ルイ・ヴィトンに比較すれば、見劣りするかもしれませんが、その世界的知名度、企業規模の差を考慮すると、数十人のスタッフで運営しているJACQUEMUSのフォロワー数は非常に多いことが分かります。


実際に、新作コレクション発表の際には、いち早くインスタに投稿したり、
デザイナーのサイモン自身のプライベートが垣間見える投稿が見られます。


それらの実績から、デザイナーのサイモンは、しばしば業界では、インスタグラマーとしても有名となりつつあるようです。

ファッションブランドは他にも数多くあるなかで、
なぜここまでJACQUEMUSは際立って、人気となったのか?

個人的に、以下の3つの要因があると考えました。


①Instagramとファッションとの調和性
②デザイナーであるサイモンがミレニアム世代
③ブランドの色彩感


まず、①は言うまでもないかと思います。
他のどのSNSと比較しても、Instagramとファッションの相性は抜群に良いです。

かつて、情報収集の主体はファッション雑誌でした。
しかし、今では、web中心に移行し、おそらく、この記事をご覧になってるみなさんも、Instagramを眺めて、気になった商品にいいねをつけるのがもはや日常なのではないでしょうか。

また、Instagramは画像主体のSNSですので、言語の壁が相対的に低くなっています。その点が、全世界でたくさんのユーザーを獲得できた一因のようです。


次に、②ですが、創業者であり、デザイナーのサイモンは1988年生まれ、いわゆるミレニアム世代のど真ん中です。

Instagramのメインユーザー層は、10~20代と言われ、SNSの存在が非常に身近な存在だからこそ、その特徴をよく理解し、使いこなしているように感じます。


そして、③ですが、これは実際にJACQUEMUSの商品をご覧になられた方は、なんとなく分かるかと思います。

というのも、JACQUEMUSというブランドは、デザイナー自身の出身地である、プロヴァンスの気候を非常に強く意識して、デザインされている傾向が強いです。

青い海、カラッと晴れた青空、照りつける太陽、いわゆる地中海のイメージそのもの、各商品の色使いもポップでアクセントの効いたものがよく見られます。



つまり、何が言いたいのかといいますと、
インスタ映えする商品が多いということです!



ジャックムスはこれまで、コレクションの発表を何度もプロヴァンス近郊で開催していますが、もはやこれらもインスタ映えを狙っているのではないかと思う程です。








いかがでしたでしょうか?

そんなインスタ映えするジャックムス商品はこちらからご確認頂けます。

https://jms-select.com/

それでは、また次回!!