妻のエイミーはもちろんのこと、不肖、わたくしめも抱っこしつづけるのが辛くなってきた。
でも、昼休みに会社まで遊びにきてくれた二人と会うときに、遠くから自分を見つけたときのサニーの興奮っぷりは、そんな辛さを全く忘れさせてくれる。
三人で一つの家族。
今は家族で一番、小さいけど、自分も老いて、いつかサニーが一番力持ちになる日が来るのだろう。
そのときに、せめて経験値でサニーに負けないように、日々、精進していかないといけないと改めて心に誓うのであった。
エイミー、本当にありがとう。自分にはもったいなさすぎるお嫁さんだと、日々、実感しています。