最終回を迎えた今

まずはお疲れ様でしたと

ありがとうこまさいましたと

お伝えしたいです


身近な事なのに

知らない事も多く

それが現在に問いかけてる

そんな気がしたなぁと

私なりにこの記事に関しては

ちょっぴり社会的な意見



なので

この先は面倒くさい記事です

momomiなりの解釈なので

物語の意図でもないことも踏まえ

完全なる私的な現実的な解釈も含まれます





19番目 

専門家を数えた事なかったので

19番目にぴんとこなかった



総合診療科とと聞き

あぁ……それで……って

改めての感覚でした

そこに焦点を当て

現在の医療問題にも触れながら

理想と現実の乖離もありつつ

盛り沢山な内容と問題定義でした

実はもっともっと掘り下げて頂いても

いいくらいに今の日本が抱える

医療の課題だとも思います



それぞれの専門科の診療領域をまたぐこと

なかなか難しい事も多くあると思います

大きな病院であればあるほどに

なんでも診れるお医者さんは難しいし

地域医療と病院の連携も課題はある



同じ胸のレントゲンひとつにしても

心臓なのか肺なのか

診てるところが違えば

見えない病気もある


病院診療なのか

在宅診療なのか

環境が違えばできることも違う



患者さんの患ってる疾患によっても

分類される保険や制度が違うこともあれば

年齢を重ねれば介護保険の適用にもなる

色んな申請もあって自身で申請しなければ

受けられない制度もあるんですよね


医療も保険制度も

日本はものすごく

親切だけどめちゃめちゃ複雑で難しい制度

だと感じています



当事者になればわかる事

でも当事者になってからでは

色々問題山積なので

選択肢を出されても

ゆっくり考える時間も

なかったりする場面も多くて

右往左往



もう少し前から知ってたら……

制度はそもそもあるんです

でも知る機会が圧倒的に少ない

健康であれば必要もなく

病院だって

保険だって

お世話にならない人もいるし



だから行政はこんな場所もありますとか

色々案内してますとか



それはやっぱり必要な人しか届かない

ことが多くて



結局何が言いたいのか

自分もよくわからないけど



このドラマ

総合診療科を通して

色んな問題定義をしてくれたんだなぁと

勝手に感じた次第です



医療制度って

保険制度って


こんなふうに

出来ればもっと噛み砕いて

実際どんな場面で必要なのか

もう少し丁寧に説明してくれている

動画とかあればいいのになぁとか



藤井さんのMSWとか

めちゃくちゃ需要あると思うんですよ

レッツ・ダンス

じゃない役割詳細のきっかけにもなりましたね


えっ?でももっとあるのかな?

実はあるのに

私が知らないだけなのか?

少し調べてみようなんて

それも思わせて頂いきました



フォーカスするにはまだまだ

知られていない部分もあるけど

ちょっとこれに関しては

まだまだ長く長くなりそうなので




まずはこんな感じで




後は……また    (もう要らん)

だいぶ面倒くさい記事でした




いや……でも今度は

潤美ジュとか潤美ジュとか(笑)



本当に色んな意味で

momomiは刺激をうけてます






ではでは










 

もう少し観たかったなぁと