堺市で古流居合道、合気道の道場を開いています
日本武術むすび協会です。
武術むすび階層講座では
当会の核となる技術(意識・氣)
"むすび"を表に裏にのレッスンを行っています。
ところで、
このむすびというものは
知識やその先にある感覚を知るだけではなく
実際に
現実的に使えないといけないよと
レッスンでは述べているつもりです。
むすびは、
自然・社会・精神、3分野(世界)の自身の専門
においてどんどん使って
なんぼというテクニックであるはずです。
難しい事はないんです、
もし難しいこと、理由を探せば
むすびを自分に受け入れること
それが出来がたいのだと思います。
(意識が邪魔している)
何でもそうですが
知らない技術を受け入れ
自家薬籠中の物にするのは抵抗⁉️
あるものなんでしょうね❗
さて、
むすびは自然～精神まで
なんでも応用できます。
応用という言葉が適切かは別として
スポーツでも
茶道でも
ウォーキングでも
登山でも
武術・武道はもちろん使っている人が
現在少数派ながらおられます。
ものすごい少ないです
それは、
教えている場所(教室、道場)や先生が
ほぼないためです。
どうしてかというと
面に出ない、出さない武術の口伝
伝授ものだったからです。
歴史の流れでは
いやいや
今の時代
YouTubeなんかで広まっていくじゃないかと
思われる人もいるかもしれませんが
むすびはそれは無理。
伝わりません
100%映像や文章でははだめたためです。
現象は見られても、それがどうして
そうなるのか❗
それが伝わらない。
そういう、技術です。、
むすびの場合、
見て(動画)とか見せられて(目の前で実践されて)
も理解できません。
それが、伝達手段ではないからです。
そういう理由で
世界へ広まらないのです。
むすびは
どうして応用範囲が広いのかというと
形ではないためです。
形がないため、意識の業だからで
もっと言うと、コンピューターのOSレベル にあたるものだからです。
OS自体ではないです。
OS内で待機しているサブルーチンです
普段は大人しくして何も影響しない、与えない
トランザクション・プログラム・サブ的な
サブプログラムだから
しかし
むすびは、一旦スイッチが入れば
そのサブルーチンは動き始めます。
そのスイッチを教えているのが
武術むすび階層講座ではあるんですが
それは一旦置いといて
⬛家ついていっていいですか
昨日、そのテレビ番組を見ていたら
泥酔女性が出ていて、その女性の８年後が
生中継でスタジオと繋がった映像が流れました。
(８年たった女性は地元スナックで
知り合った男性と結婚という流れとなっていて)
その生中継時、
スタジオ側ともと泥酔女性とのやり取りで
スタジオ側の女性が
〈スナックで出会うコツをコツをおしえて欲しいです？〉という質問をしていました。
その答えとして、元泥酔女性の返しが
〈とにかく、スナック行けばいいだけじゃないですか⁉️〉
〈スナック行って呑んでたらいいと思います〉
そんな感じで泥酔していた女性が答えていました。
私がその時真っ先に頭に浮かんだのは
〈みんな、そうだよな⁉️〉
スナックでどうしたら彼氏が見つかるんだろう
そのノウハウが単純にしりたいんでしょう。
一般性として、人に
聞くことは、
〈どうしたら・・・〉という
ことが多いものなあ❗
当会のレッスンなんかでも(たまにある事例)
そうなんですが
ノウハウを知りたがるんです。
その前に
スナックへ行けよ❗です。
この論理分かりますか⁉️