す堺市で武術むすびをレッスンしている日本武術むすび協会『JMMA』です。
むすびを学ぶ・むすびを使う
ということをレッスンで教えています。
身体で最も大切なところは(臓器や感覚器も含め)
むすびにとって、という意味ですが
皮膚なんです。
皮膚を極めて行けば『むすび』にたどり着く
と思います。
当会のレッスンでは
A0.~A3.はむすびの基本操作で
この皮膚を極めていくレッスンが
B1.~B3 となり
さらに
むすび階層講座C.で
専門分野の応用に行き着くように
レッスン(むすび講座)となっています。
皮膚は自分と外側を明確に区別するもので
厚みはミクロ的ですが
この空間を使い、発展させていく意識の
技術がむすび講座の核となっているのです。
物理法則が通じないというのは
SFの話しではありません。
亜空間を学ぶという壮大なレッスンが
むすび階層講座なんですよ。
信じられないでしょうけれど
レッスンを受講すれば見方が変わると
多くのの生徒さんから
感想を頂いています。
⬛精神をひとつにとは(全く)違う
むすび講座でよく
誤解されるのが、
相手の『精神』と一緒になるというものです。
当会のレッスンは
そうではありません。
皮膚のレッスンでも述べているのですが
意識とコンタクトをとることで
相手とひとつになっていくことを教えています。
ここからが本当に読んで解ってほしいところですが、
人間の脳は
ある面融通がききません、つまり
頑固です。
簡単には
信じないんです。
むすび階層講座A0.やA1.では
この絶対にこういうことが起こるということを
生で、リアルに体験していくこと
それを最大の目的としています。
この作用が起きることを理解できないうちは
対人でのむすびは100%作ることはできません。