20代半ばで血管の難病になり

医師から

アルコール厳禁と告げられてからの

数年間は

アルコールはのんでいません。


現在は、たまにはのみますが。

 

アルコールは神経毒であること

合法的な薬物であること

酒税を払うためにCMが垂れ流され

おつかれ生ですといううたい文句(誘い文句)が心地よく響きますが

 

ビールやウィスキーは

そこそこ飲んでいれば大丈夫ですが

 

食品ではなく、分類上合法薬物ですから

あくまでもほどほどということです。

 

しかし

そこが難しいところで

依存性が他の薬物(非合法)とほぼ変わらないというのが

問題なんです。

 

私の武道の2人の先生(空手と居合道)からは

飲みに行ったりしますか?

とか

アルコールは絶対にダメだと教えられました。

 

しかし、

その前に病気があったので

そもそも飲酒壁はありませんでしたので

 

適当にお返事をしていた次第です。

 

タバコは新幹線や公共の場所ではダメなように

将来的には

電車内でも禁酒となる日がやってくると思います。

 

当会では

忘年会など

アルコールを飲むという会は全くありません。

令和2年のコロナ以降から

規則として私が規定しました。

 

アルコールを飲んで豹変する人を見たくもないし

理性を失うほど飲酒の人は破門です。

 

日本は

酒の上の席だからとか

甘いところがありますが

 

酒の席だろうが、しらふだろうが

理性を欠いた言動は人格を疑ってしまいます。

 

武道の団体の飲み会で

昔の話ですが

 

ある男性生徒さんが、目の前の先生に向かって

「このおっさん」といったことがありました。

 

それも一つのきっかけで

 

その後に、その団体から身をひいたことがあります。

事実なんですが

よい経験です。今となっては

 

まぁ

70歳近い生徒さんが、いくら先生が少し年下だからといって

暴言をはくなら

しらふのときに、そういうことを先生に言ってみたらいかがかということです。

 

合気道鴻心館でも

居合道刀一会でも

中央式太極拳でも

 

忘年会や新年会、呑み会は一切なしです。

 

合法薬物のアルコールは

飲みたければ個人で節度もって楽しめばいいという考えです。

 

それは違うという方の考えは尊重しますが

当会では

 

稽古のみ

稽古しか興味のない方がきて

 

終わったらさっさと帰宅する

 

雑談や必要ない会話禁止

メール、ライン交換も原則禁止です。

 

武道・武術ですから

私はですが('当然)だという考えです。