武術むすび階層講座の全てはこれだけ(A0. A1. )
堺市の護身術教室・武道/武術の日本武術むすび協会
〖JMMA〗
今回は、
武術むすび階層講座のより詳しい説明です。
では、順にA2.から説明していきます。
武術むすび階層講座A0. (エイ・ツー)
・A2.とは
むすび第二ラインでの攻防のワークが中心となります。
間合いレッスンの第二段階となっています。
この第二ラインは、
パンチディフェンスやナイフ護身術には欠かせない
攻防最前線となってくことを知るためのワークをふくみます
・レッスン内容(ワーク)
❶内範置(沖縄空手道)のスローブを理解し
そのスローブを使っての攻防ワークとなります。
➋スローブテクニックを使ったカニ歩き&階段ワーク
❸太極拳白鶴亮翅をしっかりわるぞというワーク
武術むすび階層講座A3. (エイ・スリー)
・A3.とは
むすび階層A2.を受講された方が次に受けていただく
初級むすびレッスンの最終段階です。
人とむすぶ作業は、段階を経て再び行います。
その段階とは、空間という意味で、自分より離れた距離から
相手が近づいてくる、そして手や肩などと接触するところまでの
むすび技術を伝授するレッスンとなっています。
このA3.レッスンを含めて
むすび階層Aレッスンの習得次第で
むすび階層Bの理解度も断然違ってきます。
もし、B1.レッスンを受けても理解が難しいと思われれば
再度A1.~A3.の3講座、またはこのA3.講座を受講してから
むすび階層B(中級)に再挑戦してください。
・レッスン内容(ワーク)
❶手の接触基本ワーク
➋肩の接触ワーク
❸肘の取りかたワーク
❹女性の武道的立ち方(空手道前屈立ち)
・レッスン内容(コンセプト)
❶皮膚接触の基本を口伝から学んでいくレッスン