堺市合気道鴻心館です

三国丘や宮山台、泉北地区、鳳で合気道を指導する団体です

 

団体ですが

個人的に

武術むすびも指導するレッスン教室も主宰しています

 

それが、JMMAです。

 

おかげさまで、月に数人(ゼロもあります)

ムスビの入り口を学ぶ講座「武術むすび階層講座A0.  や武術むすび階層講座A1.」

を受講される生徒さんが来られます。

 

今は、

主な会場は、神社道場と泉北高倉台道場の2か所です。

 

さて、一教(合気道)での入身は

護身術の王様としてよくよく

稽古していくことをお勧めいたします。

 

入り身というのは、

至極げんりとしては単純で

 

相手に対して

腕を取るんですが、その腕ばかりに注目して稽古をしていますが

 

そこが本丸ではありません。

相手の脇でしょうか?

違います

 

肩ですか、心臓ですが

近いですが違います。

 

アバウトに言いますが

相手の脾臓位置に向かってベクトルを取ります。

 

すると相手は崩れだします。

 

ただし、

むすびが効いてなくては効果は

薄いですけれど。

 

一教入り身抑えの注意点は

抑えようとしない事

重心を預けていかない事。

押し込まない事

 

これら全てはよくよく注意してもみんなやってしまうことです。

 

どうしてかというと

それしか、崩すという術に頼るほかないからです。

 

こういうところをよくよく稽古していかないとと思います。