堺市で"武術むすび"というテクニックを指導しています

JMMAです。

 

むすび階層講座は

市内はもとより

他府県からも生徒さんが集まってきています。

 

私の講座で

「難しい」「しょうがない」

という意識は教えてはいないし

 

そういう風にあきらめてはダメ

NGとしてレッスンを動かしています。

 

日本の武道文化が誕生させてきた「むすび」という

素晴らしいテクニックなのに

 

そんな負け犬のような言葉は

使えば先達に申し訳ないという考えでいます。

 

当会は「意識」について教えていますが

 

「あきらめ」や「しょうがない」「難しい」と口をついて

出てくる

その中にある意識は

 

「現実をスルー」していく意識です。

 

世界ではデモがおおく

日本は少ないですが

それも

「あきらめ」や「しょうがない」意識の人が大勢いるからなのかも

しれません。

 

むすびは、

そんなふうに考えて、意識していくのでは

体得できないテクニックです。

 

理由は、

身体操作ではなく、むすびが意識操作・イメージ操作が

本質だからなのですよ。