・三戦は
空手道を指導をしていた頃も
今ももちろんのことやっています。
どうしてやっているかというと
三戦には
足裏 ～ 膝 の使い方の口伝があるからです。
人間の身体は
建物の構造と同じです。
柱
梁
それは、骨格にあたります。
震度７以上に耐える建物の構造
震度７で倒れてします建物
違いは????
相手から押されて崩れる人間
相手から押されても崩されず
ついでに相手を倒してしまう構造
これは「むすび」という戦術のほかに
骨格の形を変えるコンセプト(口伝)で
これを突破できます。
骨格の形を、ひょいひょいと
作ることで
いろいろなプロテクションができます。
これが
武術のひ・み・つなんです。
