・9月22日~
2日間にわたり徳島県海陽町海部川の河口部(餌釣り地区)で
鮎のえさ釣りをしてきました。
しかし
鮎はいるが釣れない。
二日間で4匹でした。
こんなことは今まであり得ない。
どうしてかを分析してみました。
①高水温がこの夏期間続いていたこと
②鮎の居場所が変わったこと
③鮎の数が少ないこと(河口付近という意味)
25年ほどこの海部川に通っていますが
この時期に
こんなに釣れなかったことにとても驚いています。
しかし、
釣れないからといって
もう海部川に通わないとはなりません。
この川はそれほど魅力があります。
ダムもなく
河口部までミネラルウォーターのような澄んだ水が
流れていること
さまざまな魚がいること
ツガ二(モクズガニ)も手長エビもわんさかいます。
ウナギもたくさんいます。
まぁ、そうはいっても
釣れないと面白くないので
理科を教えていることもあり
科学的にデーターをとって自分なりに(素人なりに)分析してみようと思い
9月30日の夜から
ふたたび海部川に向かい
10月1日と2日
海部川河口であゆのえさ釣りをしてきます。
その時に、
水温をはかり、
どこで釣れたかなど記録していきたいと(今後も)
鮎はいます。
確実にいますが
水温に敏感な生物であるため
何度になったら水温が、
食いが落ちるのかとか、何を食べているのか(河口部の鮎)調べたいと思います。
また、
機械的に釣り方も変えてみたいと
撒き餌さも、
ちょっと考えがあるので
あるものをスーパーで買って試してみるつもりです。