意識と重心の世界を広げて

 

映画から

そのネタを

イメージを広げて

 

次のレッスン(数カ月から数年後)に活かせて

います。

 

今回のこの映画

 

重力がテーマだと、私に教えてくれているようでした。

 

学校の授業でも

重力を扱っています。

 

教えていますが

 

その重力の正体はまだ、

分かっていません。

 

重力をコントロールできるのに

 

私は10万年以内だと思うと

 

学校の理科授業では話しています。

 

生徒さんに理科に興味を持ってもらうコツは

 

ドラえもんの世界のように

夢を与えることです。

そう私は思います。

 

理科という教科を教えることができて

幸せだと思います。

 

▼JMMA 日本武術むすび協会公式ウェブサイト

 

 

🔲ひとりの時間をつくること

 

ここからは、生徒さんの時間ですが

 

私がレッスンで教えていることは

2つですね。

 

その二つでこの宇宙をはじめ

この世界を生きていくのが

私たち人間の宿命です。

 

1.意識

2.重力

私は、学校で授業をしていても

生徒さんの意識を見ています。

 

この今の今、

生徒Aが、話している・・・・その意識は

生徒Bが後ろを向いている・・・・その意識は

クラス全体の意識は・・・

 

そういうふうに意識を掴んで

コントロールしているのです。

 

自分の授業がうまくいかない

それは先生の側に責任があります。

 

そもそも

生徒が10人いたら、10通りの意識が漂っています。

 

その意識は

一つにまとまったり

バラバラになったりを繰り返して

授業があるのです。

 

生徒たちの意識をまとめるのが

先生です。

 

先生は教科を教えながら

生徒たちの意識をとらえながら

時間をきにしながら

言葉を選びながら

 

授業をつくっていきます。

 

授業はいきものですから

一度として同じものはできません、

 

その日によって

雰囲気

テンション

全部違っています。

 

ですから、用意バンタン

授業準備していて、その台本通り授業しても

うまくは100%いかないものです。

 

ある台本は必要ですが

あとは経験とアドリブなんですよ。

 

授業を完璧にしようとする必要はありません。

 

力を抜いて

生徒を直視しましょう。