※前回 シャンパン、🍾白ワインをブログUPしましたが、残念ながら上書きしてしまいました。
前回から)
私にとってファーストクラスは手の届かない存在。
ビジネスクラスからマイルを使い欧州までのフライトで、
ファーストクラスに搭乗したことはあれど数知れている。
ただ、どこの航空会社よりもワインの品揃えが秀逸だったことを
思い出し、今回エミレーツのファーストクラスと
比較してみることにしました。
■あくまでも個人の感想です。
たまたま知り合いの社長がこの3月にエミレーツで
ドバイまでファーストクラスでフライトされたので、ワインリストを
持って帰ってきてもらいました。
(もちろん持ち帰りできる冊子である。)
■■ここから赤ワイン編です。
■■JAL:
ボルドー(France)Ch.Lagrange2017
ブルゴーニュ(France) Domaine Maurice Ecard Savigny Les
Beaune 1er Cru Les Jarrons 2019
マルベック(Argentina) Tiano&Nareno2017
シラー(New Zealand)KUSUDA Martinebourough Syrah2017
■エミレーツ:
ボルドー(France)Carrudes de Latfite 2006
シラー(Australia)Levantine Hill Syrah2013
ボルドー(France)Alter Ego2013
トスカーナ(Italy)Orma Toscana IGT2010
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️:
さすがエミレーツ。
ボルドーのラフィットのセカンドを乗せてくるとは。
値段では無いんですが単品で7万円はするもの。
飲み頃の2006年はすごいな〜と感嘆。
スパータスカンに挟まれたOrmaもステーキには抜群に合う。
秀逸なラインナップ。ただ、ボルドーを2本重ねる意味があるのか?
セレクションに疑問が残りました。
JALは大越チョイスが絶妙で、バランスが良い。
価格帯的には、Tianoのマルベックが最上級。すごいセレクション。
楠田さんのシラーは最高に美味い。
そこに安定のボルドーラグランジュにブルゴーニュ1級。だが、
この二つは他のワインに比べればあまりにも家庭的で、まして
飲み頃が来ていない。
価格が上がってしまい、かつ入手性に問題があるブルゴーニュの赤ワインの”何”をリストアップするか?によって評価は大きく変わると思う。ファーストクラスなので頑張って欲しいものです。
もし、エミレーツがアルタエゴの代わりにブルゴーニュの飲み頃ワインを提供していれば完璧だったと思う。
※帰路便にはClos de la Roche Grand Cru Louis Jadot 2011
が搭載されていた様子。素晴らしい!!
■■その他
■■JAL:
而今(三重県)日本酒純米大吟醸 15.5度
伯楽星(宮城県)日本酒純米大吟醸 JALオリジナル 16度
森伊蔵(鹿児島)芋焼酎 長期熟成極上 25度
兼八(大分県)麦焼酎 25度
ロイヤルブルーティー クイーンオブブルー 緑茶
■■エミレーツ
デザートワイン Muffaro della sala Antinori2015
ポートワイン Sandeman 40y old Twany Port
■■JALはやはり特筆すべきは熟成極上森伊蔵とロイヤルブルーティ
純米大吟醸2品種とも素晴らしいセレクトだと思うが、食中酒として1本はアルコール度数の低いものを搭載して欲しい。
■■エミレーツはアンティノリのデザートが搭載されている。
サンデマンのポートはJALにも搭載されているが、30年と40年では
大きく違う。
もちろんエミレールにも日本酒が搭載されている。
和食なら断然JAL。
洋食なら、エミレーツのアンティノリのデザートワインで締めたい。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
※あくまでも個人の感想です。またワインは価格ではないですが、
やはり非日常のファーストクラスでこそ飲めるワイン。
これに尽きるのでは無いでしょうか?
そういう意味では、大越チョイスはさすが。
特に、サロンをはじめシャンパンセレクト、赤ワインのTiano等
普段口にすることが難しいワイン含めバリエーションが豊富。
エミレーツはバリエーションに欠けるものの、提供できる最上級
のワインそれも飲み頃ワインをセレクトしている。
特に、P2やラフィットのセカンド2006、Orma2010等本当に
飲み頃を意識したセレクトになっている。
両社とも素晴らしいセレクションになっています。
恐れ入りました。
※なお、本ブログをUPするに伴い、JAL エミレーツ以外の航空会社
のワインリストをHPから見せていただきましたが、特筆する
ようなことはありませんでした。