先日の日曜日、PIPOCAのライヴを聴きににカミさんと娘を連れて横浜Hey-JOEへ行ってきました。
我が家の3人はPIPOCAのサウンドは初めて。
最初は、自分はもちろん家族は気に入ってくれるだろうか…期待半分、不安半分。
1曲目が始まり、不安はぶっ飛んだ。
ソツない感じだけどきっちりリズムを刻む小野さんのドラムに、キレっキレの金子さんのベース。それに艶やかな小又さんのT.サックスと繊細な西澤さんのキーボードの音が重なることで生まれるなんと気持ちのいいこと!
で!このサウンドにパンチのある本間さんの歌!
もう最高でした。
いつもは「こんな音楽にお金払えない」と超辛口なカミさんが、今日は「これじゃ安過ぎでしょ」と。
学校の部活でT.サックスを始めた娘は、初めてのライヴで、それも間近でプロのミュージシャンが演奏する生音を聴けて、たいそう感激した様子。
家族に喜んでもらえたひとときでした。