起立性調節障害②です😆


私が叱ることにより娘の中で

「体調が悪いくて休めば先生に怒られる」という

プレッシャーと

「体調が悪いと言えばお母さんに怒られる」という

プレッシャーが掛かってしまったのです。

もちろん私は体調が悪いことに怒ったのではなく

普段からの生活習慣や休日は遊びに行っているのに

という部分を叱っていたのですが

娘側からしたらそんなの関係ありません

しんどいものはしんどいのです

そのプレッシャーで余計習い事の前に

体調を崩してしまったりパニックを起こすようになりました


その後検査へ行き起立性調節障害と適応障害と病院で診断される時先生に言われました


「お母さん、娘さんが体調悪くても絶対に怒らないでください。学校が午後からしか行けなかったり休日は遊びに行っていたり夜寝るのが遅くなっていたり習い事がない日は元気だったり、お母さん的にイラってくることや疑問に思うことが増えてくると思います。

でもこの娘さんの症状はよくある事です

むしろこの症状で起立性調節障害が改善されていく事もあります。娘さんの唯一の心の休みところだったりするんですよ、」と言われました


ネットで調べてみれば

・休日だけ出掛けるなどはよくある事。

   それを禁止するのは良くない

   出かけること改善に繋がることもある


・生活習慣に関して怒らない

   しんどいと言うのを教えてくれなくなる


・精神的な場合も親が聞いても答えてくれない子が

   多い、言いたくないんじゃなくて言えない

   無理に聞くのはNG


・怒鳴っては行けない

   パニックを起こらせる原因になる


・泣きだしたらそっとしておく

   そこに加えて怒るとパニックになる


・しんどい時は休ませる。習い事や学校の先生と今後   

   について、相談をする

   できる限り負担を減らす。

と書いていました

私は知識もないのに休日外出禁止令や

怒鳴ってしまったり娘が泣いてるのに怒鳴り続けたり

早く寝ろや早く起きろ、朝は元気だったのになんて

言葉の暴力を投げかけ続けていました

良かれと思って言っていたことも娘にとっては

苦しみやストレスの元になっていたとしり

本当に申し訳なかったの一言です。

しっかり学校や習い事の先生と話し合い私だけではなく単身赴任に行っていた父親にも一時的に戻ってきてもらい周りの環境を整え向き合うことで娘は

適応障害は進行せずに2年弱で治すことが出来ました


少しだけ続きます🍀*゜