こんばんは。
今日は、ノジェス氏の”オールイン勝負”について書いてみたいと思います。
思い返すこと18年前の私は転職を繰り返し
いつも満たされない気持ちで毎日を過ごしていました。
ちょうどその頃、令和哲学者ノジェス氏に出会う訳ですが、彼が今までの誰とも大きく違ったひとつに「全てをかけて勝負する生き方」がありました。
何かあれば火の粉がかぶらないように逃げる大人達を沢山見てきた私にとって
「世界を救済するのは日本文明だ!」
「アメリカを超える日本を作るんだ!」
と言う韓国人に最初は、変な韓国人だなあと思っていました。
なぜならば、今でこそ韓流ブームで日本の若者がこぞって韓国のアーティストや文化に触れていますが、当時は今以上に嫌韓論の雰囲気が強い日本社会。
おまけに日本の国力や日本人としてのプライドなんて感じられなかった私にとって、とても奇妙な人に写っていました。
ですが、ノジェス氏を知れば知るほど、彼は一貫した哲学を持って全てをかけて実践行動していることがよく分かってきたのです。
日本人側から考えるとよくわからないのですが、韓国人側へと立場を変えてみると彼の行動がどれだけ命の危機にさらされることなのかが見えてきます。
韓国側からすると、ノジェス氏の言動は非国民とも受け取れます。
反日教育を受けた韓国人が、正気ならどう考えてもできないことを日本で26年間も続けているのです。
そして、アメリカでも中国でもなく、この日本に無限の可能性や価値を感じて、つたない日本語で私達日本人に向けたメッセージを投げかけ続けているのです。
24時間365日、誹謗中傷から逃げることなく、国家・民族・宗教の境界線を越えた命を懸けた実践をしているのです。
日本人にはサムライのDNAが残っている。
サムライが目覚めたら必ずアメリカを超えて世界を平和に救済できる国となる。
命も惜しまず嫌韓論の海である日本で正々堂々と勝負をしている彼の姿は、決して噓偽りがないサムライそのものです。
日本語を正式に学ぶ機会もなく、ただ日本人の私達に日本の可能性を気づかせるためだけにつたない日本語で訴え続けてきたその姿勢に、私は日本人として恥ずかしくなりました。
また韓国人から日本人本来の姿を教えられるうちに、驚きとともに自国への無限の愛情とプライドがよみがえってきました。
後にも先にも、ここまで日本にオールインしている日本人も外国人を私は知りません。
こんな誇らしい生き方をする人に出会ってしまったら、会社に属して自分のサラリーを気にしながら小さく生きる日々とさよならすることに躊躇はありませんでした。
もし、何か物足りない、満足できない日々を過ごす方がいらっしゃったら、ぜひノジェス氏に会ってみてほしいです。
今まで気づかなかったモチベーションの着火点に間違いなく着火されることと思います。