昨日のニュースから
東京都のお隣、埼玉県の県庁所在地がある『さいたま市』
今年度の生活保護受給者が増加、一般会計の1/3を超え、
調べてみたら・・・


さいたま市【政令指定都市】
総人口1,232,500人 生活保護受給推計195,000人
人口の15.8% 人口10人vs1.58人


大阪市【政令指定都市】
総人口2,668,100人 生活保護受給推計147,200人
人口の5.5% 人口10人vs5.5人


大阪市よりも酷い状態だ!!


色々調べてみると、生活保護申請者が全て保護を受けてい
る訳ではない。それらの生活保護予備軍や消費税率の上昇
など増税などの結果、人口の10%程度が保護申請する可能
性があるのも確かだ。
そうなると、さいたま市は、人口の25%が、生活保護世帯と化
す。 人口4人に1人が生活保護者となる。


昨年、日本全体で1,964,200人となった



日本の
公務員・準公務員・関連行政法人等の職員数870万人
って凄すぎる。総人口の6.82%となる。


昨年の日本人の総人口1億2752万人、2040年には1億人割
になる見通しもでている。



現役世代が幾ら汗しても無理があるのは当然だろう!!