皆様、おはようございます。
いつも応援、ありがとうございます。
さてさて昨日の続きのお話。
沖縄帰省の前に、母が入院してから一人暮らししている父に夕食何がたべたいか聞いたところ、
すき焼き
との事。
沖縄北部は名護ジャスコに行っても美味しいすき焼き肉なんて売ってない。鍋だって実家にあったっけ
もう色々考えたり探したりするより東京から持って行ったほうが美味しいものがたべられる。
という事で私はスーツケースに黒毛和牛のすき焼き肉と大量の保冷剤、すき焼き鍋を入れて飛行機に乗ったのでした。
きっと保安検査のお兄さんは変なもの乗せてるなぁと思ったはず。
母には空港で話題の数量限定のお菓子を購入。
入所している施設は景色がとても良い場所で、スタッフの方もみんな優しくて安心
感謝感謝です
母はお菓子を食べて、
「すごく美味しい。この辺りでは手に入らないお味ね。」
と喜んでくれました。
最近食欲の落ちていた父も、黒毛和牛のすき焼きには感激してくれて、久しぶりにお腹いっぱいに食べたと言ってくれました。
鍋。持って行った甲斐がありました
美味しいものを口からちゃんといただけるありがたさを実感しました。
家族みんながいつまでも笑顔でいられますように。そんな気持ちで夜空を見上げました。