GWも後半に入りました。
今日は、18/24MHz用 V型DPの組み替えをしました。

うっかりして、改造前の写真を撮り忘れました。
一般的にV型DPというと、頂角120度ぐらいのV型が多いと思います。
私が、以前、ヤフオクで落札したアンテナは、前所有者様がコンパクトに改造した物で
頂角が90度の仕様になっています。
設置場所に制限がある場合は、回転半径がコンパクトになり、メリットがあります。

しげじぃの場合は、設置場所より、垂直成分が増加することでノイズが増える問題があります。
ツェップアンテナの角度を変えながら張ってみたところ、垂直に近づくほど、ノイズが増加します。
V型より水平の方がノイズが少ないかな・・・?という訳で組み直しになりました。

イメージ 1

元々、ブログに掲載予定がなかったので、途中写真もありません(笑)
夕方、撮った暗ったい写真のみというお粗末なものです。

クロスマウントは、V型用に穴が開いていたので、水平に合わせて開け直しました。

テレビアンテナ用取り付け金具につけた簡易設置ですが、こんなんでも結構楽しめます。
バンド幅も狭いので、バンド内V.SWRは、1.2以下です。

気になるノイズですが、単純にリグのSメータで2つほど下がりました。
(IC-756PRO3 AMP1 ONで比較)
V型の時は、S4ぐらいノイズが振っていましたが、S2程度になり、ノイズの音も静かになりました。

そのうち、430MHzのアンテナを縮小して、このアンテナもコン柱に上げたいところですが
いつになることやら・・・